松井愛莉ら、King & Prince神宮寺勇太主演「受付のジョー」出演決定


【モデルプレス=2022/03/07】King & Princeの神宮寺勇太が主演を務める2022年4月スタートの日本テレビ深夜ドラマ「シンドラ」第19弾「受付のジョー」に女優の松井愛莉らが出演することが決まった。

松井愛莉 (提供写真)
松井愛莉 (提供写真)
◆神宮寺勇太主演「受付のジョー」

田村健太郎 (提供写真)
田村健太郎 (提供写真)
同作では広告代理店のスマートな営業マン、城拓海(ジョー)が深く考えずプレゼンした「受付デジタル化計画」が採用され、3か月以内に受付嬢たちをリストラに追い込むはめに。

突然現れた刺客・ジョーに受付嬢たちは猛反発。彼女たちのことを理解するため、ジョーは自ら「受付のジョー」となって受付の仕事に飛び込む。

しかし「受付嬢」の仕事は一筋縄ではいかない。来客の取り次ぎ、会議室の予約セッティング、そして挨拶一つにも、究極のホスピタリティが求められる。彼女たちの仕事を甘く見ていたジョーの「受付デジタル化」ミッションはうまくいくのか、さらに「受付のジョー」と「受付嬢」との恋の予感も。

◆松井愛莉ら「受付のジョー」出演決定

橋本じゅん (提供写真)
橋本じゅん (提供写真)
この度、同作に橋本じゅん、松井、田村健太郎の出演が決定。3人は、神宮寺演じる主人公・城拓海が働く広告代理店の営業部メンバーを演じる。

橋本が演じるのは城の直属の上司である、営業統括部長の藤堂武徳。城のプレゼンを採用し、受付の完全デジタル化を城に命じる人物となる。

松井は城の同期であり、城が想いを寄せる女性、春口光咲を演じる。春口が抱えるとある悩みが、城と春口との関係を変えていくことなる。

田村が演じるのは、城の憧れの先輩であり、営業部のエースである西大輔。お調子者で職場の人気者だが、人への配慮に欠ける一面もある。(modelpress編集部)

◆橋本じゅんコメント

― 脚本を読んだ感想

受付の皆様の個々の仕事がどれだけ心と身体が必要な、AIでは真似出来ない高度な職人技なのか、改めて見つめるキッカケを頂いた思いでした。

― ご自身の役についてどう思いますか?

ストーリー的に本来の目的とは少し離れるのかも知れませんが、自分の直感(笑)?アクセント、若しくは、箸休め的なスパイスになりたいと希望しております。

― 視聴者の皆さんにメッセージをお願いします

見落としがちな世の中の当たり前が、実は当たり前ではなく、とても志と優しさで成り立っている価値あるものが多い、と個人的に最近この作品や地域の皆様に依って支えられ機能しているソーシャルワーカーの方々の有難さを身をもって感じてる今の僕には、ドラマの内容はとても興味深く、やはり結局はマンパワー!!そんなメッセージを届けたいです。

◆松井愛莉コメント

― 脚本を読んだ感想

今の時代にとてもぴったりな内容の脚本だと思いました。お仕事を一生懸命頑張っている方、頑張りすぎて苦しんでいる方々の心を温かくしてくれる、そんなドラマになると思っています。

― 自身の役についてどう思いますか?

私が演じる春口光咲はとても真面目で一生懸命でがんばり屋です。がんばり屋が故に悩みを抱えてしまうのですが、神宮寺さん演じる同期の城くんと励まし合いながら支え合い、成長していく姿に注目してほしいです。内面の難しい部分もこの役にはあるので、監督と周りの方々と話し合いながら、細かく丁寧に表現していけたらと思っています。

― 視聴者の皆さんにメッセージをお願いします

それぞれの悩みに共感できたり、明日も頑張ろうと思えたり、たくさんの人にエールを送ることができる、そんな作品にできるよう頑張ります。ぜひ、楽しみにしていただけたら嬉しいです!

◆田村健太郎コメント

― 脚本を読んだ感想

ジョーのチャレンジはとても気持ちがいいです。と同時に、何かをチャレンジするって色んなやっかいなことがたくさんあってその一つ一つに向き合っていくしかないんだなあ、ということもしっかり描かれていて、ちょっと結末まで見ないと気が済まないです。

― ご自身の役についてどう思いますか?

人って自分こそが常識人で正しいと無意識に思ってしまうところってあると思うので、西はすごく身近に感じました。西のふり見て我がふり直せればと思います。

― 視聴者の皆さんにメッセージをお願いします

勢いよく飛び出したかと思えば、急に立ち止まり、大事なことは何なのか頭を抱え、そしてまた組織という摩天楼をダッシュする…。ジョーが行く道はどこへ辿り着くのか。一緒に夏に向かって走り抜けましょう!

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