羽生結弦選手、北京五輪フリー後の瞬間ショットが「anan」表紙に 感動をプレイバック


【モデルプレス=2022/03/01】男子フィギュアスケーターの羽生結弦選手が、9日発売の雑誌「anan」2290号スペシャルエディションの表紙に登場。全日本選手権と北京オリンピックの感動を振り返る。

「anan」2290号スペシャルエディション(3月9日発売)表紙:羽生結弦選手(C)マガジンハウス
「anan」2290号スペシャルエディション(3月9日発売)表紙:羽生結弦選手(C)マガジンハウス
◆羽生結弦選手、フリー後の瞬間ショットが表紙

先月行われた北京オリンピックで、羽生選手は、世界中から最も注目を浴びた選手と言っても過言ではない。オリンピック3連覇と、前人未踏の4回転アクセル実現という今まで以上の期待がかかるなかで、不運なアクシデントに見舞われメダルは逃したが、その挑み続ける姿勢と芸術性を極めた演技には世界中から数々の称賛が送られた。

「anan」では恒例企画として毎シーズン、彼の歩みを追いかけ続けて特集しており、2022年もカラー15ページの記事を作成。そして、スペシャルエディションの表紙に登場。表紙の写真は、フリー「天と地と」の滑走後、すべてを出し切った晴れやかな表情で会場に挨拶する姿。彼が臨んだ3回目のオリンピック、それを含めた今シーズンを数々の写真とともに振り返る。

◆羽生結弦選手、今季の滑りをまとめた特集

記事のタイトルは“魂の到達点”。前人未踏のジャンプに果敢に挑み、そのためにひたすら自分を追い込んで練習してきた羽生選手。その果てに、北京オリンピックで跳んだジャンプは見事公式に4回転アクセルと認定された。

彼を突き動かす原動力となったのは紛れもなく“魂”。目標を実現するんだという強い信念と志こそが、新しい可能性を切り拓き、歴史に刻まれるジャンプにつながった。それはいわば、現時点で彼が辿り着いた“魂の到達点”。羽生選手の滑りがこれほどまでに人を惹きつけるのは、そのスケーティングや発言の端々から、常に高みを目指し続ける彼の魂を感じるからこそ。これまでの集大成ともいうべき今季の演技を誌上プレイバック。

◆羽生結弦選手「anan」独占ショット

記事では2021年12月の全日本選手権と、2月に行われた北京オリンピックの様子を掲載。まずは今季初試合でありながらほぼパーフェクトな滑りを見せ、オリンピック出場を手中に収めた全日本選手権。初披露となったショートの新プログラム「序奏とロンド・カプリチオーソ」、4回転アクセルに果敢に挑んだフリースケーティングの「天と地と」はもちろん、新衣装も話題になったエキシビション「レット・ミー・エンターテイン・ユー」の様子もお届け。こちらはカメラマン・能登直による本誌独占ショットとなっている。

また、記憶に新しい2月の北京オリンピック。今まで何度も世界の頂点を極めながら、なお鍛錬を積み磨き抜いた比類なき美しい滑りと、この舞台で挑んだ4回転アクセル。その気高い挑戦に多くの人が胸打たれた。ジャンプの転倒はありながらも、すべてを含めて「天と地と」の物語、と羽生選手が語ったそのスケーティングを、写真もふんだんに掲載し振り返っている。さらにエキシビション「春よ、来い」の優雅な滑りと楽しげな表情も収録される。

◆少年忍者、CLOSEUP企画に登場

今号では、カラダの巡りを良くし、不調やボディラインを改善する要である太ももと股関節に注目。ストレッチやエクササイズ、サロンやセルフケアアイテムなど、さまざまな方向から、太ももと股関節を正しく整えるためのトピックスを紹介。表紙を飾るのはジャニーズWEST。堀田茜、本田仁美、秋倉諒子という憧れの太ももを持つ女性たちに、実際行っているトレーニングやケア方法を聞いたインタビューも掲載される。

また、特別上映版「あんさんぶるスターズ!!-Road to Show!!-」公開を記念した特別企画(付録カード付き)も。さらに今号から、映画「東西ジャニーズJr.ぼくらのサバイバルウォーズ」公開記念、連続CLOSEUP企画もスタート。今回は、少年忍者(ジャニーズJr.)から、安嶋秀生、内村颯太、青木滉平、瀧陽次朗、川崎星輝(※「崎」は正式には「たつさき」)が登場する。(modelpress編集部)

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