堀米雄斗、初の自伝フォトエッセイ決定 L.A.でのプライベートにも密着<いままでとこれから>


【モデルプレス=2022/02/25】プロスケートボーダー・堀米雄斗の初の自伝フォトエッセイ『いままでとこれから』が2022年4月1日に発売される。

堀米雄斗『いままでとこれから』 (提供写真)
堀米雄斗『いままでとこれから』 (提供写真)
◆さまざまな角度から堀米雄斗の魅力を感じられる一冊

本書は、堀米の今までの生い立ちからスケートに対する想い、さまざまな選択や決断、そしてこれからのヴィジョンを、本人が飾らない言葉で綴ったフォトエッセイ。

これを読めばスケボーが大好きな下町生まれの少年がどのようにしてアメリカへ渡り、どうやってプロスケーターとなって金メダリストになれたのか、今までの人生の軌跡を知ることができる。

堀米雄斗『いままでとこれから』 (提供写真)
堀米雄斗『いままでとこれから』 (提供写真)
また生まれてからいままでの23年のストーリーを綴る手記ページに加え、全編ロサンゼルスで撮り下ろした練習風景や日常、家で過ごすオフの様子などの写真もふんだんに掲載。

読み物と写真、どちらからも堀米の魅力を感じられる一冊になっている。

◆見どころ1. L.A.での撮り下ろし写真

堀米雄斗『いままでとこれから』 (提供写真)
堀米雄斗『いままでとこれから』 (提供写真)
スケーターのイメージを覆す、控えめなルックスにファンも多い堀米。そんな彼が暮らすL.A.にて4日間密着して撮り下ろしたプライベートフォトは、自宅でくつろぐシーンやL.A.市内各所で滑っているシーンなど、さまざまな様子&表情を掲載。この本でしか見ることができない素の堀米の姿に注目だ。

◆見どころ2. スケートボード初心者にもおすすめ

日本とアメリカの違い、ストリートと大会、プロスケーターになるとはどういうことなのか……など、“堀米が考えるスケートボード論”も綴られており、オリンピックからスケートボードに興味を持った人でも、スケートボードの本質や楽しさ、魅力などを堀米の言葉を通して知ることができる。

◆見どころ3. スケートカルチャーに触れられる

堀米雄斗『いままでとこれから』 (提供写真)
堀米雄斗『いままでとこれから』 (提供写真)
実際に堀米のスケートビデオも撮影している、現地のスケートボード専用のフォトグラファーが撮り下ろしたトリック写真も掲載。

ポートレート写真とは違う本格的な“スケートボード写真”を通して、スケートカルチャーに触れることができる。

◆そのほかにも企画ページが満載

手記や写真ページのほかに、堀米が人生で欠かせないものや宝物を紹介する「ESSENTIALS」ページや、親交のある友達5人が堀米について語る「FROM FRIENDS」ページ、2020年に本人がiPhoneのメモ帳に書きとめていた日記なども収録。さまざまな角度から、堀米の魅力を感じることができる。(modelpress編集部)

◆内容

・L.A.での撮り下ろしポートレート
・専門フォトグラファーによるトリック写真
・「YUTO’s NOTE」…今までの人生を本人が綴った手記ページ
・「YUTO’s ESSENTIALS」…人生で欠かせないものや宝物を紹介
・「FROM FRIENDS」…日米の友人に堀米雄斗の魅力をインタビュー
・「YUTO’s DIARY」…iPhoneのメモ帳に書きとめていた日記を公開
・「BIOGRAPHY」…今までの大会リザルトを掲載

◆堀米雄斗(ほりごめ・ゆうと)プロフィール

1999年生まれ、東京都江東区出身。

スケーターであった父の影響で6歳からスケートボードを始める。10代初めから国内の大会では常に成績上位。高校在学中に海外の大会で上位入賞を果たし、卒業後に渡米。2017年にスケートボードの世界最高峰のコンペティション、ストリートリーグへの挑戦権を獲得、初参戦で表彰台を連発、2018年には初優勝を果たす。2019年にはX-GAMES日本人初制覇、世界選手権でも準優勝。2021年の東京2020オリンピックで正式種目採用となったスケートボード・男子ストリートで初代金メダリストとなった。

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