【モデルプレス＝2022/02/17】北京オリンピックの男子ショートトラック5000mリレーにて、韓国代表が銀メダルを獲得。表彰台でBTSの「Dynamite」を踊ったクァク・ユンギ選手に、同グループのRMが反応し話題を呼んだ。

◆クァク・ユンギ選手、表彰台で「Dynamite」踊る

韓国スケート界きっての明るいキャラで知られ、今回のオリンピックは鮮やかな“ピンクヘア”で出場していることも話題のクァク・ユンギ選手。

表彰式ではメンバーの中で先陣を切って台に上がり、「Dynamite」のサビの振り付けを披露して大きな反響を呼んだ。

◆RMが反応「僕らのユンギ兄さんもよろしく」

同日RMは自身のInstagramストーリーにて、「Dynamite」を踊るクァク・ユンギ選手の写真と共に「ユンギ選手Dynamiteしっかり見ました」とコメント。

さらに、BTSメンバーのSUGAの本名が同じ“ユンギ”であることから「僕らのユンギ兄さんもよろしくお願いします」とお茶目に付け加えた。

◆クァク・ユンギ選手本人も歓喜

授賞式後のインタビューでクァク・ユンギ選手は、「Dynamite」のパフォーマンスについて「普段からBTSのファン。オリンピック序盤の辛かった時にRMさんから励まされたので、報いなければと思った」と語った。

ショートトラック男子では、7日に行われた1000メートル準決勝にて韓国選手2人が失格となり波紋を呼んだ。当時RMはInstagramストーリーで韓国選手の滑走シーンを投稿し「RESPECT！」とコメントしていた。

なお表彰式での「Dynamite」をRM本人が見ていたと知ったクァク・ユンギ選手は同日自身のライブ配信で「わー！やばい！」と歓喜。世界を舞台にするスター同士のやり取りに大きな注目が集まった。（modelpress編集部）



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