ゴールデンボンバー鬼龍院翔、注目しているアーティスト明かす「キャッチーな曲を作っている」


【モデルプレス=2022/02/13】ヴィジュアル系エアーバンド・ゴールデンボンバーの鬼龍院翔が13日、都内で開催された「ヒトカラフェス with 鬼龍院翔(ゴールデンボンバー)supported byショウワ」ライブ・ビューイング体感/取材に出席。現在注目しているアーティストを挙げた。

鬼龍院翔(C)モデルプレス
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◆鬼龍院翔、注目しているアーティスト明かす

鬼龍院翔(C)モデルプレス
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本イベントは、鬼龍院とラジオDJのやまだひさしが「コロナ禍で苦境に立たされたカラオケ業界を応援したい」という想いから企画したイベントの第二弾。この日はやまだも出席していた。

鬼龍院翔(C)モデルプレス
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イベントの感想を聞かれた鬼龍院は「好きな曲を大声で歌うっていう、そんなシンプルなことで、絶対に楽しくなるんだなっていうのを、改めて感じました。カラオケって本当に身近にあるストレス発散で、一番手っ取り早いんじゃないかなって、改めて感じましたね」とカラオケの魅力を再認識できた様子。

鬼龍院翔(C)モデルプレス
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今注目しているアーティストに話が及ぶと、鬼龍院は「すごいかっこいいんだけども、覚えられないっていう、おじさん化が。私の都合ですけど(笑)」と自虐しつつ「今日歌ったKing Gnuさんとかも、出す曲、出す曲かっこいいですけど、さあ歌えって言われたら無理なんですよ。難しくて。Official髭男dismさんも、すごくポップでいい音楽を作るけども、大体の日本人男性が歌えないようなキーとか作ってくるし」と若手ミュージシャンに言及。

鬼龍院翔(C)モデルプレス
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そして「そういった中でも、マカロニえんぴつさんとかは、もうちょっと上の世代の方でも聞きやすい、キャッチーな曲を作っているから、カラオケで歌ってもきっと楽しいんじゃないかなと思いますね」とも話していた。

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その後、バレンタインソングについて聞かれた鬼龍院は「ミュージシャンで、シンガーソングライターをやっていると、バレンタインになって、2月に入って気づくんですよ。『あ、バレンタインの曲、作っておけばよかった』って(笑)」と発言。

鬼龍院翔(C)モデルプレス
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また、バレンタインがクリスマスほど大きなイベントとして認識されていないとしたうえで「12月にバレンタインの話をしている人いないですよね(笑)。だから、ちょっとね、甘い月。2月に入ってから気づく(笑)」と笑顔で語っていた。(modelpress編集部)



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