【モデルプレス＝2022/02/12】日向坂46の佐々木美玲が、11日放送の自身がパーソナリティを務めるラジオ番組『星のドラゴンクエスト presents 日向坂46 佐々木美玲のホイミーぱん』（TOKYO FM／毎週金曜よる7時30分～）に出演。グループ卒業への考えを明かした。

◆佐々木美玲、グループ卒業への考え明かす

1日、日本テレビ系バラエティー番組『踊る！さんま御殿！！』（毎週火曜よる7時56分〜）に出演した際に、卒業を考える年齢について尋ねられると「私は『やめて』って言われるまでここにいようと（思っている）」と答えていた佐々木。

これを観たリスナーから「50年後も日向坂に残ると思う」というメールが寄せられると、佐々木は「50年後！今22歳でしょ、72歳ってことだよ。さすがに踊れないよ私（笑）」とツッコミを入れた。

その後「もしいつか日向坂を卒業することがあっても、悲しまずに温かく見送ってくれたら嬉しいなって思います」と自身の希望を語った佐々木は「卒業って前向きなものが多いじゃないですか。次のステージってことだよね。むしろカッコいいなって私は思いますね。結構恵まれた環境じゃないですか、ここに居ることは。そこを卒業してまでも自分のやりたい事に挑戦するっていうのは、カッコいいことだと思う」と卒業に対しての持論を展開。

佐々木は、もしメンバーが卒業を決めた時には「『行っていけ！』とお尻を叩きたいと思います」と話し「こういう時、“背中を叩く”って言うのかな？お尻じゃなく。あ、“背中を押す”か」と天然ぶりを炸裂させていた。

◆佐々木美玲、卒業への考えに反響続々

ファンからは「みーぱんらしい考え方」「まだ想像したくないけど、その時は明るく送り出します」「卒業は悲しいだけじゃないよね」など多くの反響が寄せられている。（modelpress編集部）

情報：TOKYO FM

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