【モデルプレス＝2022/01/16】長濱ねるが16日、都内で行われた「2022年用年賀 お年玉くじ抽せん会」に、女優の大竹しのぶ、フリーアナウンサーの宇賀なつみ、お笑いトリオのジャングルポケット（おたけ、太田博久、斉藤慎二）とともに出席。華やか晴れ着姿を披露した。

◆長濱ねる、年賀状お年玉くじ当選したら“買いたい物”とは？

1等商品の1つに『電子マネー31万円分』があることにちなみ、普段、電子マネーを使うことはあるか尋ねられた長濱は「毎日使っていますね。普通のお買い物だったり、移動手段だったり、手軽に電子マネーを利用しています」と明かし、31万円分の電子マネーが当たったらどう使いたいか追求されると「年末に大掃除をして、掃除機を買い替えたいなと思ったので、家電に使いたいと思います」とにっこり。残ったお金については「両親にゆっくりした旅行をプレゼントできたらなと思います」と語った。

また、抽選会で1の位を担当した長濱は、最初の数字の抽選を終えると「やはりドキドキして、こんなに責任重大なんだと緊張しました」と吐露し、「早く家に帰って（年賀状を）見たいなって思いました」とコメント。

MCから「もう少しお付き合いください」と声が飛ぶと、太田から「ここを中断して（今すぐ帰りたい）ってことではないですよね」とフォローが入って会場が笑いに包まれた。

◆長濱ねる、もっとも印象に残った年賀状＆今年やりたいこと語る

もっとも印象に残った年賀状を聞かれた長濱は「地元が長崎県なんですけど、地元の友だちから久しぶりのお便りをいただいて、“結婚しているんだ”とか“こういうお仕事に就いたんだ”とか、年賀状で初めて知る近況報告があって、それは印象深いですね」としみじみと語り、今年、長濱はどんな年賀状を出したのか尋ねられると「お仕事関係の方に手書きでメッセージを入れながら書いたんですけど、書いていくと“こういうお仕事でご一緒したな”とか、その方その方の顔が思い浮かぶので、年賀状って素敵だなって思いました」と声を弾ませた。

加えて、年賀状きっかけで今年やりたいと思ったことについては「私の姉に昨年、子どもが産まれまして、年賀状に甥っ子の写真が載っていたので、時期が落ち着いたら遊びに行きたいと思っています」と期待に胸を躍らせた。

さらに、今年どんな人にどんな手紙を書いてみたいか質問され「年賀状やお手紙は贈り物になっていくと思うので、手書きで、心を込めて九州にいる家族に“いつもありがとう”という思いを込めて送りたいなと思いました」と目を輝かせた長濱。

今年の正月はどんな過ごし方をしたか聞かれると「お正月は朝からお仕事が少しあったので東京にいたんですけど、そのあと友人と初詣に行って、おみくじを引いて、みかんを食べるというお正月らしいお正月を過ごしました」と打ち明けた。（modelpress編集部）



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