Snow Man目黒蓮「消えた初恋」印象的なシーン回顧「作品を伝える意味がセリフに詰まってる」


【モデルプレス=2022/01/14】Snow Manの岩本照と目黒蓮が、13日放送のグループでレギュラーを務めるラジオ番組「Snow Manの素のまんま」(文化放送/毎週木曜21:00~21:30)に出演。目黒が、ドラマ「消えた初恋」(テレビ朝日系/2021年)で印象的だったシーンについて語った。

◆目黒蓮「消えた初恋」を回顧

なにわ男子の道枝駿佑と目黒が主演を務め、2021年10月から12月に放送されたドラマ「消えた初恋」。放送時には「#消えた初恋」がトレンド入りするなどの盛り上がりを見せ、最終回後には“消え恋ロス”になる視聴者が続出した。

この日の放送で「ドラマを振り返って、印象深かったシーンや撮影が大変だったシーンなどあったら教えて下さい」というラジオメールを読んだ岩本。これを受けて目黒は「印象深かったシーンっていったら、最終回の最後。気持ちを青木に伝えるところかな」と話し始めた。

「最後に感情をしっかり出すっていうのは、決まってたことだったから。それを計算した上での1話からの表情作りだったり、感情作りだった」と回顧。「泣くっていうよりも、俺は泣くのを我慢してるっていう気持ちの方が大事にしたかった」と説明し「ポロって泣くのは何か違うかなって、井田くんを考えた時に。だからそれを堪えて頑張って気持ちをバッて伝えた井田くんっていうところを表現したくて頑張ってやりましたね」と語った。

◆目黒蓮、印象的なセリフを語る

さらに、最終回で道枝演じる青木に井田が気持ちを伝えた後、板チョコを渡すシーンを挙げた目黒。「井田が『いいだろ、皆と一緒じゃなくたって』っていうあのセリフって、作品を伝える意味みたいなものがすごく深くあのセリフに詰まってるなと思って」と話した。

「だからそのセリフを絶対に(ドラマを)見てて流れちゃうように言いたくないなって」とコメント。「その深さを自分がわかった上でこれを言いたいなとか、なんかそういうのも詰まっていたので、印象的に残ってます」と明かした。(modelpress編集部)

情報:文化放送


【Not Sponsored 記事】

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加