高梨臨、TBS日曜劇場初出演「DCU」1話ゲストに決定


【モデルプレス=2022/01/08】女優の高梨臨が、16日放送開始のTBS系日曜劇場「DCU」(毎週日曜よる9:00~※初回は25分拡大)の1話にゲスト出演することが決定した。

高梨臨(提供写真)
高梨臨(提供写真)
◆高梨臨「DCU」出演 初のTBS日曜劇場

本作は、水中事件や事故の捜査を行うスペシャリスト集団「DCU(Deep Crime Unit)」を舞台にしたオリジナルドラマとなり、数々の難事件を解決していくウォーターミステリー。

高梨が演じるのは、京国建設の会社社長秘書・若林朱里(わかばやし・あかり)。捜査でやってきた新名(阿部寛)を前に淡々と業務をこなすが、その一方でどこか陰のある様子が窺える朱里。秘書という立場でありながら、ダム湖で起きた事件と朱里がどう関わってくるのか。

数多くの映画やドラマなどで活躍する高梨だが、意外にも日曜劇場への出演は今回が初となる。また、TBSのドラマ出演は2019年に放送された『初めて恋をした日に読む話』以来、実に3年振り。さらに、劇中で対峙する阿部とは初共演となる。

コメディからシリアスな作品まで、その幅広い演技力に定評がある高梨が、初出演となる日曜劇場でどんな演技を披露するのか注目だ。

◆日曜劇場「DCU」

TBS×ハリウッド共同制作の日曜劇場『DCU』。「DCU」は、Deep Crime Unit(潜水特殊捜査隊)の略称で、海上保安庁に新設された水中事件や事故の捜査を行うスペシャリスト集団。彼らの使命は、従来の海上水域だけでなく警察の捜査では困難な「危険極まりない日本全国の河川や湖」など、あらゆる水中に潜り隠された証拠を探し事件を解決すること。“水中未解決事件を解明すること”が彼らのミッションだ。

四方を海に囲まれ河川や湖、人工の水場も多い日本では遺体を水中に投棄・隠ぺいするなどの事件が数多く発生しているが、地上の事件に比べ解決率は低い。それは解決には多くの危険や困難を伴うからだという。もし水中事件や水難事故に特化した世界レベルの精鋭スキューバダイバー捜査官が存在したら?そうなれば、水中事件捜査の進捗と国内の治安を飛躍的に向上させ、日本の将来に明るい光を灯す強力な組織になるだろう。(modelpress編集部)

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