乃木坂46鈴木絢音、セーラー服姿で登場 共演者から意外な一面明かされる<六番目の小夜子>


【モデルプレス=2022/01/07】乃木坂46の鈴木絢音が7日、都内にて開催された舞台「六番目の小夜子」(1月7日~16日/新国立劇場 小劇場)の囲み取材に、共演の尾碕真花、高橋健介とともに出席。尾碕が鈴木の意外な一面を明かす場面があった。

鈴木絢音 (C)モデルプレス
鈴木絢音 (C)モデルプレス
◆鈴木絢音、セーラー服姿が可愛い

尾碕真花、鈴木絢音、高橋健介 (C)モデルプレス
尾碕真花、鈴木絢音、高橋健介 (C)モデルプレス
同作は、作家・恩田陸のデビュー作の舞台化。鈴木は、「サヨコ伝説」という不思議な言い伝えが残る高校にやってきた転校生・津村沙世子を演じる。

鈴木絢音 (C)モデルプレス
鈴木絢音 (C)モデルプレス
セーラー服姿で登場した鈴木は、マイクを持つと「千秋楽まで元気に走り続けられるように頑張ります」と挨拶。役作りでの苦労を尋ねられると、「動きを制限することが自分の中では苦労した点ではありました。ずっと動いてる人間なので」と答え、「ミステリアスさを出すために止まって、頑張って演じています」などと続けた。

◆尾碕真花、鈴木絢音の意外な一面明かす

尾碕真花 (C)モデルプレス
尾碕真花 (C)モデルプレス
鈴木の印象については、尾碕が「最初は勝手にクールな方かなと思っていたのですけど、稽古中とか皆がひとしきり笑ったあとに、別のところで笑ってる。『えっ?そこでそんな大笑いする?』みたいな」と意外な一面を告白。「私もゲラ気味なので、ツボの浅いところが似ているな」と感じたそうで、「すごく優しい方だと思っています」と声を弾ませた。

鈴木絢音 (C)モデルプレス
鈴木絢音 (C)モデルプレス
また鈴木は、2022年の抱負を聞かれると「のんびりと生きて行けたらいいかなというふうに思います」と語った。(modelpress編集部)



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