ガルプラから誕生・Kep1er「WA DA DA」でついにデビュー ファンネームも初公開へ


【モデルプレス=2022/01/03】グローバルガールズグループデビュープロジェクト「Girls Planet 999 : 少女祭典」(以下、Girls Planet 999)から誕生した9人組ガールズグループKep1er(読み:ケプラー)が3日、初のミニアルバム「FIRST IMPACT」でデビューした。

Kep1erメインコンセプト(提供写真)
Kep1erメインコンセプト(提供写真)
◆Kep1er「FIRST IMPACT」でついにデビュー

同グループは韓国・Mnetの人気オーディション番組「Girls Planet 999:少女祭典」、通称「ガルプラ」から誕生した、日中韓の9人組ガールズグループ。

韓国、中国、日本から集まった少女たちが参加し世界中で話題となったこの番組は、全世界175カ国のファンがグローバル投票に参加し、放送時間の累計投票数は1億297万票を記録。関連YouTube映像も累計再生回数が4億6千万回を超え、最終回では全世界のTwitterトレンド1位にあがり“グローバルファンダムが作った第4世代スーパールーキーグループ”という修飾語を立証した。

Kep1er「FIRST IMPACT」(提供写真)
Kep1er「FIRST IMPACT」(提供写真)
デビューアルバム「FIRST IMPACT」はこれから繰り広げられる“Kep1er”の世界観と彼女たちの多彩な魅力を盛り込んだ6曲で構成されている。デビュー前の12月30日にハイライトメドレーが公開されると「頭からWADADAのワードが離れない」とその中毒性が話題となった、エネルギッシュでラブリーな魅力が詰まったタイトル曲「WA DA DA」。

洗練されたスタイリッシュなカップリング曲「MVSK」(読み:マスク)、夢幻的な雰囲気が好奇心をそそるイントロ曲「See The Light」には、それぞれK-POPを代表とする作曲家 PRISMFILTER、e.one、パク·ウサンプロデューサーが参加し、Kep1erのデビューに力を添えている。

この他にも「Girls Planet 999:少女祭典」で、主人公は「そう私よ!」というキリングパートで多くの話題を集めたシグナルソング「O.O.O(Over&Over&Over)」と、ファイナルミッション曲として多くの人々から愛され、ハツラツとした魅力が引き立つダンス曲「Shine」、叙情的なメロディーと感性でファンの共感を得たバラード曲「Another Dream」も“Kep1er“バージョンに再レコーディングされている。

デビューミニアルバム「FIRST IMPACT」のダウンロード、ストリーミングは同日18:00より配信スタート。タイトル曲「WA DA DA」のMUSIC VIDEOも同時刻に公開された。メンバー9人それぞれの魅力が際立った、華麗なパフォーマンスは圧巻だ。

さらに、同日よる8時~は「Kep1er DEBUT SHOW」がABEMA/Mnet/Mnet Smartにて日韓同時で放送される。「FIRST IMPACT」より「WA DA DA」を含む新曲のステージパスォーマンスを初披露。ファンネームも初公開されるという。(modelpress編集部)


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