<義母と娘のブルース「2022年謹賀新年スペシャル」>亜希子、夫そっくりの男に心が揺れ動く “愛の物語”完全新作放送


【モデルプレス=2022/01/02】女優の綾瀬はるかが主演を務めるTBS系ドラマ「義母と娘のブルース 2022年謹賀新年スペシャル」(よる9時~)が2日、放送される。

上白石萌歌、綾瀬はるか、佐藤健、井之脇海/「義母と娘のブルース 2022年謹賀新年スペシャル」より(C)TBS
上白石萌歌、綾瀬はるか、佐藤健、井之脇海/「義母と娘のブルース 2022年謹賀新年スペシャル」より(C)TBS
◆綾瀬はるか主演「義母と娘のブルース」新春SP

佐藤健、上白石萌歌、綾瀬はるか、井之脇海、竹野内豊「義母と娘のブルース 2022年謹賀新年スペシャル」キービジュアル(C)TBS
佐藤健、上白石萌歌、綾瀬はるか、井之脇海、竹野内豊「義母と娘のブルース 2022年謹賀新年スペシャル」キービジュアル(C)TBS
本作は、桜沢鈴による4コマ漫画「義母と娘のブルース」(ぶんか社刊)を原作とし、2018年7月期に火曜ドラマ枠で放送。

連続ドラマの続編として2020年の正月にはその1年後を描いたスペシャル版が放送されたが、2022年正月、新たにスペシャル版として義母と娘の愛の物語の完全新作で届ける。

佐藤健、綾瀬はるか、竹野内豊(C)TBS
佐藤健、綾瀬はるか、竹野内豊(C)TBS
今回は、義母・亜希子が再建した企業がハゲタカに乗っ取られるが、その男は亡くした夫そっくりの人物で…そんな衝撃の直後からスタート。ハゲタカへのリベンジと、夫そっくりの男への複雑な感情で揺れ動く亜希子。そんな義母を娘のみゆきは成長した大人の眼差しで見守っていく。

◆あらすじ

綾瀬はるか/「義母と娘のブルース 2022年謹賀新年スペシャル」より(C)TBS
綾瀬はるか/「義母と娘のブルース 2022年謹賀新年スペシャル」より(C)TBS
2020年の年明け。義母・亜希子(綾瀬はるか)の手腕により再建に向かっていた大阪の企業・ゴルディックが乗っ取りに遭う。

新しいオーナーは、外資系ファンドのボス。企業を安値で買収し、株式や資産を高値で売りさばいて大金を得る、いわゆるハゲタカである。

しかし、憎き相手に対面したはずの亜希子は、彼の姿に言葉を失ってしまう。リベンジすべきその男・岩城良治(竹野内豊)は、他界した夫・良一(竹野内豊、二役)と顔が瓜二つだったのだ!

竹野内豊、綾瀬はるか/「義母と娘のブルース 2022年謹賀新年スペシャル」より(C)TBS
竹野内豊、綾瀬はるか/「義母と娘のブルース 2022年謹賀新年スペシャル」より(C)TBS
そんな衝撃の幕開けをする今作。ハゲタカ良治が買収の標的にするのはまさかのベーカリー麦田。

ある新事業が功を奏し、売り上げを順調に伸ばしていたベーカリー麦田だが、日本一のパン屋を目指す店長・麦田章(佐藤健)のノーテンキな野望につけ込み、大手製パン会社との合併を画策していたのである。

麦田の営業部長である亜希子は、明らかに裏がありそうな良治の提案にNOを突きつけるのだが、亜希子の心はかすかに揺れ動いていた…。

果たしてこの買収劇にはどんな展開が待ち受けているのだろうか?ハゲタカへのリベンジか、はたまた恋か? 亜希子へ思いを寄せる麦田も巻き込んだ三角関係?

綾瀬はるか、上白石萌歌(C)TBS
綾瀬はるか、上白石萌歌(C)TBS
そんな大人たちを、相変わらずの笑顔で見守るみゆき(上白石萌歌)は、誰よりも亜希子の幸せを望んでいた。

「本当の幸せとは何か?」血のつながらない母と娘が相変わらずのブルースを奏でるように愛の形を模索しながら、悩み、怒り、時に喧嘩し、また寄り添う。そして周囲の人間たちも、温かく、優しく家族を支えていく。

そこには、今回も数えきれない笑顔と、ほんの小さな奇跡がある。

綾瀬はるか、佐藤健(C)TBS
綾瀬はるか、佐藤健(C)TBS
このドラマは、一生懸命義母になろうとした元キャリアウーマンと、その愛を受け取った娘、そしてその家族を支えた人間たちの愛の物語である。

変化し続けるこの世の中に、相変わらずの宮本家と、それを支える相変わらずの人間たちの、愛に満ちた物語を、2022年お正月にお届けする。

(modelpress編集部)

竹野内豊(C)TBS
竹野内豊(C)TBS


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