窪田正孝主演「ラジエーションハウスⅡ」特別編放送決定 あらすじ&場面写真解禁


【モデルプレス=2021/12/13】俳優の窪田正孝が主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ「ラジエーションハウスⅡ~放射線科の診断レポート~」の特別編が、20日よる9時~9時54分で放送されることが決定。あらすじと場面写真が解禁となった。

広瀬アリス/「ラジエーションハウスⅡ~放射線科の診断レポート~」特別編より (C)フジテレビ
広瀬アリス/「ラジエーションハウスⅡ~放射線科の診断レポート~」特別編より (C)フジテレビ
◆窪田正孝主演「ラジエーションハウスⅡ~放射線科の診断レポート~」

矢野聖人、広瀬アリス、浜野謙太、山口紗弥加/「ラジエーションハウスⅡ~放射線科の診断レポート~」特別編より (C)フジテレビ
矢野聖人、広瀬アリス、浜野謙太、山口紗弥加/「ラジエーションハウスⅡ~放射線科の診断レポート~」特別編より (C)フジテレビ
本作は、現在「グランドジャンプ」(集英社)で連載中の同名コミックが原作で、2019年4月期に放送された月曜9時ドラマ「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」の続編。

“ラジエーションハウス”とは、病の原因を探り、レントゲンやCTで病変を写し出す放射線技師、画像を読影(※レントゲンやCT、MRI、超音波、心電図などの検査によって得られた検査画像から診療上の所見を得ること)し、病気を診断する放射線科医らが身を置く放射線科のこと。そこで働き、患者の病、ケガの根源を見つけ出す“縁の下のヒーロー”たちの戦いを描く。

“写真には必ず真実が映る”、と信じる診療放射線技師・五十嵐唯織を窪田、唯織がずっと思いを寄せていた幼なじみで、同じ甘春総合病院で勤務する放射線科医・甘春杏を本田翼が演じるほか、新人放射線技師・広瀬裕乃を広瀬アリス、放射線技師長・小野寺俊夫を遠藤憲一が演じる。

◆特別編あらすじ

矢野聖人、広瀬アリス、浜野謙太/「ラジエーションハウスⅡ~放射線科の診断レポート~」特別編より (C)フジテレビ
矢野聖人、広瀬アリス、浜野謙太/「ラジエーションハウスⅡ~放射線科の診断レポート~」特別編より (C)フジテレビ
「イオリはね、世界一のカメラマンになって私のお手伝いをするの。わかった?」。

幼い頃に交わした唯織(窪田正孝)との「約束」を思い出した杏(本田翼)は、ワシントンへ留学する。かつて唯織もチームの一員だった、放射線科医の権威・ピレス教授のもとで学ぶためだった。

ある日、いつものように仕事に追われていたラジハメンバーのもとに、小野寺(遠藤憲一)の息子・大樹(田中奏生)がやってくる。小野寺は休みだったが、大樹は、冬期講習の振込用紙を取り出すと、「必ず振り込むよう、父に伝えておいてください」と裕乃(広瀬アリス)たちに頼む。

もうすぐ受験生だという大樹は、ふいに「みなさんはどうして放射線技師になったのですか?」と裕乃やたまき(山口紗弥加)たちに尋ねた。が、すぐに照れたような顔で「あ、やっぱり何でもないです。今のは忘れてください」と取り消す。そんな大樹の様子を見て、彼が父親の背中に憧れて同じ職業を目指そうとしていると思ったラジハメンバーは、帰ろうとしている彼を呼び止め、技師の仕事を見学していかないか、と提案する。そこでたまきは、裕乃にその案内役を任せることにするが…。

(modelpress編集部)

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