福山雅治主演 月9「ラヴソング」<第9話あらすじ>


【ラヴソング/モデルプレス=6月6日】歌手で俳優の福山雅治が主演するフジテレビ系月9ドラマ『ラヴソング』(毎週月曜よる9時)の第9話が、6日放送される。

『ラヴソング』第9話より(C)フジテレビ
『ラヴソング』第9話より(C)フジテレビ
オリジナル作品である同作は、唯一のヒット曲はあるものの、その後レコード会社との契約を打ち切られてしまう“元プロミュージシャン”神代広平(福山)が主人公。神代がヒロイン・佐野さくらと出会い、音楽を通して心を通わせ、失いかけた人生を取り戻すヒューマン&ラブストーリー。福山が連続ドラマで主演を務めるのは2013年4月期『ガリレオ』以来3年ぶりとなる。

◆ヒロインは注目の新人・藤原さくら

『ラヴソング』第9話より(C)フジテレビ
『ラヴソング』第9話より(C)フジテレビ
さくらを演じるのは、演技初挑戦の新人ミュージシャン・藤原さくら。「歌唱力」「表現力」「感受性」といった選考基準をクリアし、およそ100人の中からオーディションで選ばれた。

また、さくらに想いを寄せ、神代の恋敵となる天野空一には菅田将暉が抜てき。このほか、夏帆、田中哲司、宇崎竜童、水野美紀ら実力派キャストが揃う。

◆さくらの手術は?

『ラヴソング』第9話より(C)フジテレビ
『ラヴソング』第9話より(C)フジテレビ
第8話で、付き合うことになったさくらと空一。第9話では、「もう一度佐野さんと音楽がやりたい」と願う神代が、シェリルにある交渉をする。しかし、一方でさくらの声が手術後に残る可能性が極めて低いことが発覚し…。

◆第9話あらすじ

『ラヴソング』第9話より(C)フジテレビ
『ラヴソング』第9話より(C)フジテレビ
神代広平(福山)は、シェリル(Leola)と曲の打ち合わせ。とにかく売れる曲を作ってほしいと言うシェリルに、神代は交換条件を提示。神代は、佐野さくら(藤原)がネット配信している曲をSNSでシェリルにレコメンドして欲しいと頼む。すると、シェリルは自分が満足できる曲を神代が作れたらと約束した。

『ラヴソング』第9話より(C)フジテレビ
『ラヴソング』第9話より(C)フジテレビ
打ち合わせを終えた神代は急いで『S』に行くが、すでにさくらのライブは終わっていた。宍戸夏希(水野)や増村泰造(田中)にあきれられる神代。しかし、神代はシェリルを動かすことで、さくらとレコード会社との契約を成功させたいと告げる。そんな神代に、増村はさくらの声が手術後に残る可能性が極めて低いことを伝えた。

そこに、忘れ物をしたさくらが、天野空一(菅田)と戻ってくる。神代が来てくれただけでも嬉しいと喜ぶさくら。神代は、さくらに語り掛ける言葉が出なかった。

『ラヴソング』第9話より(C)フジテレビ
『ラヴソング』第9話より(C)フジテレビ
次の日、神代は職場でさくらが探していた忘れ物を渡す。さくらは、神代に曲の作り方を聞く。中村真美(夏帆)の結婚式でオリジナルソングを歌いたいと言うのだ。手術後に曲作りを始めると続けるさくらは、まだ声を失ってしまうかもしれないことを知らなかった。

神代は、増村に早くさくらに事実を報せて欲しいと頼む。増村は次の診察日にさくらに告知した。さくらから話を聞いた空一は、今のうちにやりたいことをやろうと提案。思い浮かぶことを連ねるさくらの本当にやりたいことは…。

(modelpress編集部)

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