なにわ男子、デビュー直前の“キラッキラ”閉じ込め「AERA」表紙 蜷川実花が撮影


【モデルプレス=2021/11/05】11月12日にデビューを控えるなにわ男子が、8日発売の雑誌「AERA」11月15日号の表紙に登場。カラーグラビア&インタビュー5ページも含め、撮影は蜷川実花が担当。結成から3年を経て、ついにスタート地点に立った7人の「キラッキラ」がたっぷり詰まっている。

「AERA」11月15日号(11月8日発売)表紙:なにわ男子(提供写真)
「AERA」11月15日号(11月8日発売)表紙:なにわ男子(提供写真)
◆なにわ男子、デビュー直前「AERA」表紙に登場

なにわ男子は、2018年に結成された7人組。今年7月、横浜アリーナでのライブ中にサプライズでデビューが発表され、ステージ上で号泣する姿が話題に。直後には「デビュー」がSNSのトレンド入りしたほど。インタビューは、その瞬間をそれぞれが振り返るところから始まった。彼らが「最もうれしかった」と語ったのは「ファンの方と気持ちを共有できた」ことや、YouTubeを通じて「全国にいるファンにも同時に喜んでもらえた」こと。その後も繰り返し、ファンやプロデューサーを務める関ジャニ∞の大倉忠義はじめ事務所の先輩たちへの感謝の気持ちを口にする。

デビュー曲「初心LOVE(うぶらぶ)」について語り合う場面では、ミュージックビデオの「ティザー」に興奮したり、「MVを見て一緒に踊ってほしい」と呼びかけたり、この曲はきっと自分たちに「初心を思い出させてくれる」と話したり。自己紹介代わりに、グループ内での「担当」を教えてと呼びかけると、それぞれが自分について話すはずが、いつの間にか互いの長所を言い合うことに――。インタビューの最後には、大きな目標も飛び出した。

このほか同号では、King & Princeのメンバーで、初の単独主演舞台を控えた神宮寺勇太のインタビューも掲載。神宮寺が挑むのは、三島由紀夫が能にインスパイアされて現代劇として描いた戯曲集「近代能楽集」から、「葵上」「弱法師」の二編。「台本と格闘中」「毎日が怖い」という神宮寺だが、自分を見に来てくれた人も最終的には作品で魅了したい、舞台の世界観に引き込みたい、と抱負を語る。共演する中山美穂、演出家の宮田慶子、これまでの舞台で多くを教わった堂本光一にも言及し、「俳優・神宮寺勇太」の今を知ることができるインタビューとなっている。(modelpress編集部)

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