離婚発表の長谷川京子「人として、そして愛すべき子供達の母として、一生懸命生きていきたい」SNSで決意つづる


【モデルプレス=2021/10/30】女優の長谷川京子(43)とポルノグラフィティのギタリスト・新藤晴一(47)が29日、離婚したことを所属事務所を通し発表。29日夜、2人はそれぞれのSNSを更新し、改めてコメントを出した。

長谷川京子(C)モデルプレス
長谷川京子(C)モデルプレス
◆長谷川京子・新藤晴一、それぞれSNSでも報告

長谷川は、Instagramを更新。「突然のお知らせに驚かれたと思います。今までの日々に心から感謝をし、これからも人として、そして愛すべき子供達の母として、一生懸命生きていきたいと思っています。どうぞ、変わらず温かく見守っていただければ幸いです」と気持ちを改め、呼びかけた。

新藤晴一 (C)モデルプレス
新藤晴一 (C)モデルプレス
また、新藤もTwitterを更新し、「私事ではありますが、一部報道でもありました通り、新しい生活を始めるに至りました」と離婚を報告。「人として、親として、より一層精進し、守るべき存在を大切にしていきたいと思っています。どうぞ温かく見守っていただければと思います」とつづった。

◆長谷川京子・新藤晴一、離婚を発表

長谷川京子、新藤晴一 (C)モデルプレス
長谷川京子、新藤晴一 (C)モデルプレス
2人は連名のコメントで「この度、新藤晴一と長谷川京子は離婚するに至りましたことをご報告いたします」と報告。

「日々積み重ねる時間の中で、少しずつお互いの生活スタイルや価値観の違いから、新たな家族のあり方を考えるようになりました。数年前から話し合い、1年間の別居生活を経て熟考を重ねた結果、お互いがより良い人生を歩めるようにこの決断に至りました」と経緯を明かした。

また13年間の結婚生活について「私たち家族にとってかけがえのない大切なものであり、私たちの成長を見守ってくださった皆さまには大変感謝しております」と感謝。今後については「お互い、表現者として、人としての尊敬は何も変わることはなく、また、何ものにも代え難い2人の子供の親として協力を惜しまず精進していきたいと思っております」とした。

2人は2008年10月に結婚。2009年5月に第1子となる男児、2012年1月に第2子となる女児を出産している。(modelpress編集部)



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