King & Prince神宮寺勇太「癒やしは捨てている派」ストイックな一面明かす


【モデルプレス=2021/10/25】King & Princeの神宮寺勇太が、26日発売の「週刊朝日」2021年11/5増大号の表紙に登場。単独初主演舞台への心境やストイックな一面を明かした。

「週刊朝日」2021年11/5増大号(朝日新聞出版、10月26日発売)表紙:神宮寺勇太(提供写真)
「週刊朝日」2021年11/5増大号(朝日新聞出版、10月26日発売)表紙:神宮寺勇太(提供写真)
紳士的な優しさから「国民的彼氏」の異名をとる神宮寺。子どものような無邪気さと、芯の真面目さがキラリと光るその魅力を、カラーグラビアで掲載。スペシャルインタビューでは、冬にひかえる単独初主演舞台について語った。

◆神宮寺勇太、ストイックぶりを披露

2021年冬、単独初主演舞台で三島由紀夫の「近代能楽集」から、欲望や情念など人の心の闇をえぐる2編、『葵上』と『弱法師』に挑戦する神宮寺。「いやな男」と「闇を抱えた青年」を表現する難しい役どころは「国民的彼氏」と言われるキャラクターとギャップがあるが、戸惑いはまったくないと言う。「真面目そうとよく言っていただきますが、意外と僕、おちゃらけた、ふざけた奴なので(笑)」。

役でむしばまれた精神をどうやって癒やしているか、という質問に対しては、「僕、癒やしは捨てている派ですね。自分を追い込むのはけっこう好きです」と、ストイックぶりを披露。優しさの裏にある、意思の強さが伝わってくるインタビューとなっている。(modelpress編集部)

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