SKY-HIの創造性にマツコ「ヤバイからすごくなった」 BE:FIRSTも登場で素顔に迫る


【モデルプレス=2021/10/23】AAAのラッパーでプロデューサーのSKY-HI(日高光啓)が、タレントのマツコ・デラックスが出演する23日放送の日本テレビ系バラエティー番組「マツコ会議」(毎週土曜よる11時~)に登場。SKY-HIの活動を深掘りする。

マツコ・デラックス、SKY-HI(C)日本テレビ
マツコ・デラックス、SKY-HI(C)日本テレビ
◆SKY-HI、1億円出資でオーディション開催

SKY-HIは、自身で世界的なグループを作りたいと1億円を出資してボーイズグループオーディション「THE FIRST」を開催。「このままだと日本から良質なダンス・ボーカルグループが生まれなくなるという危機感を感じていました」と語るSKY-HI。

企画したオーディションは、2ヵ月におよぶ合宿を含めた1年がかりのもので、歌やダンスの基礎能力からステージでの表現力まであらゆる能力が問われる厳しいものだった。そして、そのすべての審査をSKY-HIが1人で行った。このオーディションを勝ち抜いたメンバーで結成した「BE:FIRST」は、いよいよ11月3日デビューすることが決定し、プレデビュー曲の「Shining One」のミュージックビデオは1800万回超再生にもおよぶ。

◆マツコ、SKY-HIの活動を深掘り

そんな敏腕プロデューサーSKY-HIについて、マツコは「稀代のプロデューサーみたいな扱いだけど、最初は“こいつ、ヤバイわ”って思ってたけど、やっぱりヤバイからすごくなったのよ」と、たぐいまれな独創性を指摘する。

SKY-HI自身も、「僕もヤバイなと思う。でも、今までの当たり前の方がヤバくて、暗黙のルールとか慣例とか。普通に真っ当なことを真っ当にやると、結局ヤバイ人になるってことかなと思います」と分析する。そのほかBE:FIRSTも登場し、マツコがメンバーの素顔に迫るなど、新時代の音楽プロデューサーSKY-HIの活動をマツコが深掘りする。(modelpress編集部)

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