Snow Man深澤辰哉、ananソロ表紙抜擢で悩み明かす「メンバーも事務所の方々も…」再びバナナマンに相談


【モデルプレス=2021/09/25】Snow Manの深澤辰哉が24日放送のTBSラジオ「JUNK バナナマンのバナナムーンGOLD」(25時~)にゲスト出演。最近の悩みをバナナマンに相談した。

◆深澤辰哉、バナナマンに悩み相談

「Snow Manの中だと、どちらかというと三枚目というか、ちょっとおふざけ担当っていう立ち位置なんですけど」と自身のキャラについて説明した深澤。そんな中、29日発売の「anan」2268号でソロ表紙を務めることを明かすと、その表紙カットを見た設楽統から「めちゃめちゃかっこよくて、深澤くんじゃないみたいだった」と普段のイメージとは違う姿に驚いた。

深澤は「加工もしてないですからね」と素であるといい、「anan表紙やらせていただいたりとか、来ちゃっているんですよ。それが悩みというか…ananさんってセクシーだったり、かっこいい人が出ているイメージで普段三枚目でやっているのに、いいのか最近深澤かっこいいのって」「将来的には、グループの中でもMCを回させていただいている立場だったりするので、MCだったり、体張ったりした仕事をしたいのに、どうも周りがかっこいい路線にしたがっているというか…」と周囲からかっこいいと言われ、自身が思っているキャラとのギャップに悩んでいるという。

◆深澤辰哉、バナナマンからアドバイス

日村勇紀(C)モデルプレス
日村勇紀(C)モデルプレス
バナナマンから「そんなかっこよくないんだから」「自意識過剰発言」などとツッコまれるも、深澤は大笑いしながら「メンバーもそうですけど、事務所の方々も深澤かっこいいで行った方がいいってなってきちゃっている」とコメント。これを聞いた設楽は「ベースはかっこいいと思うよ。でもラウールは華がある。この前はそれを悩みって言っていたのに、今はそっちにいっちゃったんですけどいいっすかって、そんなことある?」と前回『もっとカメラに映りたい』と悩んでいたことと逆のことに悩んでいるとツッコんだ。

そのとき、カメラに抜かれるため、日村勇紀からのアドバイス“棒立ち&無表情”を音楽番組で4回も実行した深澤。その反響が大きく、「自分の中で目覚めちゃったんですよ。嬉しいですし、いろんな人に言われている中、俺来たなっていうのを感じている」という。設楽は「自分で来ていると思っているなら、調子に乗って流れに乗るところまで行ってから、三枚目路線やるってなったとき戻って来れるように今は突き進んでいいんじゃない」とアドバイス。普段の私服や話し方もミステリアスな方に振り切ったらと言われ、深澤は「どっちなんだろうって悩んでいたので、行ききれば、新しい道が来るかもしれない」とアドバイスを受け止めていた。(modelpress編集部)

情報:TBSラジオ


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