中村アン、背中ざっくり大胆ワンピで登場 サプライズバースデー祝いに感謝


【モデルプレス=2021/09/24】女優の中村アンが24日、都内で行われたイベントに出席。背中がざっくりあいたワンピースで登場した。

中村アン(C)モデルプレス
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◆中村アン、ざっくりワンピースで登場

中村アン(C)モデルプレス
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この日の衣装のポイントを聞かれた中村は「(同ブランドが掲げている)ハッピーを意識して、白は私自身もすごくハッとして、いい緊張感がありますし、この時計とお花のジュエリーに合うと思って決めました」と明かし、背中が大きく開いている衣装だったため、MCから一回転して背中を見せるようお願いされると「やめてくださいよ…」と恐縮し、高速で一回転をし「実はけっこう大胆な感じなんですよね。ショパールさんのために頑張って整えてまいりました」と照れ笑いを浮かべた。

中村アン(C)モデルプレス
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また、同ブランドのキャンペーンで、世界で7名しか選ばれないハッピーウーマンの日本代表として選出された中村は、オファーを受けた際の心境を尋ねられると「けっこう前だったんですけど、素直に嬉しかったです。私は高校と大学でチアリーディングをしていまして、チアは笑顔で相手を元気付けることがモットーで、そのときから笑顔を意識して自分の強みとしてやってきたので嬉しかったです」とニッコリ。

中村アン(C)モデルプレス
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プロモーションムービーではダンスも披露しているが「日頃、踊るという文化も習慣もないので、すごく戸惑いました(笑)」と言い、「コロナが流行りはじめた頃で、監督がフランスのほうにいらっしゃったので、リモートで試行錯誤しながら完成させました」と回顧。

監督からは「とにかくハッピーに」としか指示を受けなかったそうで「私はどちらかというとハッピーのほうが得意なので、強みを生かさせていただきました」と笑顔を見せたが、「みんな見ている中で踊ったので、罰ゲームにあっているみたいで(笑)、『みんなも一緒に踊ってください』って言ったんですけどずっと見ているだけで、私だけ踊っていたので、“一杯飲んでからでもいいですか?”って感じでした(笑)。よくわからない踊りになっているのでごめんなさいって感じです」と苦笑し、「ちょうど『マスカレード・ナイト』でアルゼンチンタンゴをやった次の日かなんかで、1人でタンゴを思い出しながら踊りました」と明かした。

◆中村アン、サプライズバースデー祝い

中村アン(C)モデルプレス
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イベントでは、今月17日に34歳の誕生日を迎えた中村をサプライズでお祝いする一幕もあり、大きなケーキが登場すると「すごい!ありがとうございます」と目を輝かせ、抱負を聞かれると「いつも好奇心を忘れずに、今まで通り少し前のめりな気持ちでいろんな事にチャレンジしていきたいなと思っています」と言葉に力を込めた。

中村アン(C)モデルプレス
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加えて、仕事を始めてから今までの間でのハッピーエピソードを尋ねられると「やはりお仕事をいただけることが1番ハッピーですね。はじめはうまくいかないこともありましたし、今も挑戦中なので思うようにいかないことが多いんですけど、何もないよりかは“大変だったな”とか悩んでいることがあるほうが幸せなのかなと思います」と話し、意見が大人っぽいと声をかけられると「大人ですよ(笑)。もう34歳ですから。でも私はM気質なので、山が高ければ高いほど燃えてしまうタイプなんだと思います」とコメント。今、目の前に山はあるか追求されると「いっぱいありますよ(笑)。でも今年に髪を切って、今まで持たれているイメージから少しずつ違う自分を見せていければいいなと思っています」と声を弾ませた。

中村アン(C)モデルプレス
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さらに、今後チャレンジしたいことを聞かれた中村は「受身のお仕事でもあるので、“私はなんでもやります”という気持ちをアピールして、それこそアルゼンチンタンゴもそうですし、なかなかの山だったので、いただく山をどんどん登って、その最中にいろいろなことに気付いたり、発見があると思うので、(お仕事を)お待ちしております。頑張ります」とアピールした。

中村アン(C)モデルプレス
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そして、笑顔の秘訣やハッピーに過ごすために心がけていることを尋ねられると「シンプルなんですけど、前向きに日々を生きている感じですね。自分の考え方次第でどうにでも持っていけることってたくさんあると思うので、希望を捨てずに前だけを見てって感じです」といい、元気がなくなるときもあるそうで「家ではこんな(肩を落とした)感じで、そういうことのほうが多いんですけど、みなさんにお会いしたり、何か光をもらうとすごく幸せな気持ちになって、一瞬でやる気が出て元気が出るので、歩くときも下を向かないように、なるべく上を向いてということを意識しています」と語った。(modelpress編集部)



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