ジャニーズWEST重岡大毅「#家族募集します」撮了でガッツポーズ 仲野太賀にサプライズも


【モデルプレス=2021/09/24】TBS系金曜ドラマ『#家族募集します』(よる10時~)の主演を務めるジャニーズWEST・重岡大毅をはじめ、共演の木村文乃、岸井ゆきの、仲野太賀らがクランクアップを迎えた。

(後列左から)重岡大毅、木村文乃(前列左から)佐藤遙灯、宮崎莉里沙(C)TBS
(後列左から)重岡大毅、木村文乃(前列左から)佐藤遙灯、宮崎莉里沙(C)TBS
今作は、それぞれに悩みや秘密を抱える新米シングルファーザー&マザーたちが、ひとつ屋根の下で子育てをしながら共に過ごし“家族”になっていく姿を描く、新時代のホームドラマ。マギーが脚本を手掛けるオリジナルストーリーで、“家族とは何か”“家族といる時間の大切さ”をハートフルに描いてきた。

◆重岡大毅、笑顔でガッツポーズ

岸井ゆきの(C)TBS
岸井ゆきの(C)TBS
今作で父親役に初挑戦し、GP帯連続ドラマの初主演を務めた“座長”重岡。共演の木村、息子役の佐藤遙灯らと共にクランクアップの瞬間を迎え、両手でガッツポーズ。「本当に楽しかった!」とビッグスマイルを輝かせ、「いい仲間に巡り会えて、すごく幸せです」と万感の思いを語った。木村も「ひとつの家族みたいになれた現場でした」と娘役の宮崎莉里沙と共に撮了した喜びを語った。また、岸井は、「太陽みたいな重岡さんが真ん中にいてくれたから、みんなすごく仲良くなれた」と座長へ感謝の思いを語った。

4人の中で最後にクランクアップを迎えたのは、仲野。そこに重岡、木村、岸井、橋本じゅん、そして4人の子どもたち(佐藤・宮崎・三浦綺羅・板垣樹)がサプライズで登場。“家族”の登場に大感激の仲野は「皆さんと一緒に、家族として時間を過ごせたことがとても幸せでした」とコメントした。

仲野太賀(C)TBS
仲野太賀(C)TBS
撮影現場でも“家族”として苦楽を共にしてきた「にじや」のメンバーたち。最後まで“ワンチーム”で、約4ヵ月の撮影を無事に走り切った。(modelpress編集部)

◆重岡大毅コメント

クランクアップした瞬間にどんなことを思うんだろうと考えていたんですけど、本当に楽しかったです!撮影が大変な時でもしんどくなることが全然なくて、早く夜が明けて次の日が来ないかなって遠足を楽しみにする子どもみたいな気持ちになるくらい、ずっと楽しい現場でした。本当にいい仲間に巡り会えて、すごく幸せです。ありがとうございました。

◆木村文乃コメント

子どもたちと四六時中一緒に撮影するというのは初めてだったのですが、大変な時でもカメラが回ると笑顔で頑張る子どもたちを見ていたら、自分も頑張らないといけないなって思わされました。辛い時にみんなで助け合い、ひとつの家族みたいになれた現場でした。1人じゃなかったから、ここまでやって来られたと思っています。ありがとうございました。

◆仲野太賀コメント

皆さんと一緒に、家族として時間を過ごせたことがとても幸せでした。重岡くんやハルの誕生日を、キャストとスタッフが一丸となって本当の家族のように盛り上げるというアットホームな現場は僕自身初めてでしたし、楽しい時間を過ごせて幸せな気持ちでいっぱいです。温かい現場、そして子どもたちにもすごく救われました。ありがとうございました。

◆岸井ゆきのコメント

みんなとすごく仲良くなれて楽しかったし、子どもたちからいろんな影響を受けていくのも面白かったです。他人同士が家族になっていくというストーリーの中で、こういう関係性が生まれたことはすごく尊いことだと思っています。それも、太陽みたいな重岡さんが真ん中にいてくれたからだと思うので、感謝しています。

◆最終回あらすじ

突然涙をこぼした蒼介(仲野太賀)。蒼介がひとりで何かを抱えていることを察した俊平(重岡大毅)は「今度は自分が話を聞く番だ」と屋上で蒼介に語りかける。すると蒼介は、銀治(石橋蓮司)の見舞いに一緒に来てほしいと言う。

2人が病院へ向かうと、そこには銀治の息子の妻・久実子(ヒコロヒー)の姿が。銀治と家族が疎遠になった事情を知り、蒼介がそのために思い悩んでいたことを理解した俊平。

銀治の家族の問題を解決したい思いはあれど、それは同時に銀治の家族が「にじや」に戻ってくることを意味していた。そうなれば、礼(木村文乃)やめいく(岸井ゆきの)、黒崎(橋本じゅん)との「にじや」での暮らしは終わってしまうのだ…。

「にじや」に戻り、“家族”たちに全てを打ち明ける俊平と蒼介。礼とめいくは戸惑いを隠せない。それぞれの思いが交錯する中、ついに銀治の息子の達也(宇野祥平)と久実子が「にじや」にやって来る。さらに、黒崎の元妻・黛倫子(平原綾香)もいつき(板垣樹)を引き取りに現れて…!?

突然の来訪者たちに困惑しながらも、それを機に、それぞれが自分たちの問題と向き合う「にじや」の“家族”たち。そして彼らは、未来のためにある選択をすることに──。

SNSの「#家族募集」から始まった“家族”が、最後に選ぶ答えとは…?

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