「V6の好きな楽曲」トップ20を発表「魔法の曲」「彼らからのとっておきの贈り物」…ファンの思い出がエモかった【ファン投票】


【モデルプレス=2021/09/04】9月4日、オリジナル・アルバム「STEP」をリリースし、全国ツアーをスタートさせるV6。11月1日に解散を控えた彼らのファンに、モデルプレスでは「あなたが1番好きなV6の楽曲は?」をテーマにウェブアンケートを実施。ファンが選ぶ「V6の好きな楽曲」トップ20を発表する。

◆「V6の好きな楽曲」トップ20

「V6の好きな曲」トップ20を発表 (C)モデルプレス
「V6の好きな曲」トップ20を発表 (C)モデルプレス
1位:「Air」(90票)
2位:「over」(88票)
3位:「Darling」(63票)
4位:「HONEY BEAT」(60票)
5位:「愛なんだ」(59票)
6位:「Maybe」(55票)
7位:「WAになっておどろう」(50票)
8位:「羽根~Beginning~」(48票)
9位:「~此処から~」(45票)
10位:「スピリット」(43票)
11位:「Supernova」(41票)
12位:「Believe Your Smile」(39票)
13位:「Feel your breeze」(38票)
14位:「Crazy Rays」(34票)
15位:「TAKE ME HIGHER」(33票)
16位:「グッデイ!!」(32票)
17位:「太陽のあたる場所」(27票)
18位:「Sky's The Limit」(23票)
19位:「MUSIC FOR THE PEOPLE」(22票)
20位:「ありがとうのうた」(20票)

回答数:1310件
調査期間:8月23日~9月1日

◆1位:「Air」

票が割れた中、1位に輝いたのは2010年リリースのアルバム「READY?」に収録された「Air」。歌詞もメロディーも優しく柔らかいラブソングで、ファンの心を掴んで離さない人気曲だ。

<読者コメント>
「男性視点の歌詞としっとりした曲調に6人の声が合わさった素敵なラブソング。恋愛する中で不安なことがあっても相手に言葉で伝えること、信じることの大切さを改めて感じる曲です」

「2番サビラストの三宅さんパート『どんな時も君を守るから』という部分に今までたくさん救われてきました。Airは不動のNo.1ソングです!」

「大人女子からお嬢さんまでメロメロになってしまう、V6からのLOVE SONG。いつ聴いても何度聴いてもキュンとなってしまう彼らからのとっておきの贈り物です」

「もともと好きな音楽でしたが、ライブで聞く度にどんどん好きになる魔法の曲です。ライブでの演出が毎回素敵で惚れ惚れします」

「『君がそばにいることに慣れてた 空気みたい やっと気づいたんだ』という歌詞から大切なことに気づかされたからです。恋人だけでなく友達や家族も仲が良ければ良いほど、どこか当たり前になってしまいますが、この歌詞によってより大切にしたいと思えました。V6さんの優しい歌声は勿論ですが、この曲の歌詞が本当に大好きです」

◆2位:「over」

2位は1998年の11枚目のシングル「over」。20th Century(トニセン/坂本昌行・長野博・井ノ原快彦)がComing Century(カミセン/森田剛・三宅健・岡田准一)を思って作詞した楽曲で、真っ直ぐな歌詞に勇気づけられたという声が多かった。

<読者コメント>
「トニセンが当時のカミセンを思って書いた歌詞は、今聞いてもとても良く、何より水平線の水面がキラキラしているような始まりのメロディーが大好きです。青春の1曲です」

「辛い時期に『あふれる涙ぬぐって立ち向かう強さ 誇れる自分でいよう』という歌詞に背中を押してもらった」

「スッと心に入ってきた曲。どんなに辛くて心が折れそうな時もこの曲を聴いたり口ずさむと泣きながらも笑顔を作れる。前を向く力をくれる私のNo.1ソングです」

「若い頃のときにとても同感して、20年近くしてから聞いても色褪せず、とても心に響きました」

「トニセンがカミセンを思って歌詞を書いた曲。素直な歌詞から、まだまだ若かった彼らが、不安もあるけれど歩いていこう、というメッセージがストレートに伝わってきてすごく素敵だなと思います。初めて聴いた時から大好きな曲です」

◆3位:「Darling」

2003年リリースのシングル「Darling」が3位にランクイン。数多くの音楽番組で長年歌われてきたこの楽曲は、「What 感 eye」が「分かんない」、「いいJust night」が「いいんじゃない」と読むなど、遊び心のある歌詞も注目を集めた。

<読者コメント>
「What 感 eyeを分かんないと読むセンスが素晴らしいし、歌詞に遊び心がありすぎる!」

「歌詞の意味よりも韻を楽しむ曲。岡田・長野ペアのアクロバットは何回観てもドキドキしたし、歌番組でも披露してくれていたのは、物凄く贅沢だった。修学旅行中友達と集まって観たMステを思い出し懐かしくなった」

「V6ファンだけでなく、色んな人に愛される名曲。後輩ジャニーズもカバーしているので、これからもずっと歴史に残り続けてほしい」

「一時期ファンから離れていたのですが、この曲がきっかけで出戻りました。大好きだった岡田くんの初ソロ、可愛らしいダンス、ポップな曲調、素敵で意味深な歌詞と様々な魅力がいっぱいの、今聞いても元気をもらえる一曲です」

「全部選びたいくらい…選べない!が本音。でも、V6にハマったキッカケがDarlingだったので、Darlingを選ばせていただきました。ダンスが可愛いくて歌いながら真似したくなる。そして、カッコいい!今は封印したけど、MVでのアクロバットは凄すぎて、いつも1人ではしゃいでます!!!」

◆4位:「HONEY BEAT」

4位は2007年リリースの「HONEY BEAT」。笑顔で「笑って 笑って 笑って」と歌うV6に励まされた人も多いのでは?受験・仕事・育児…どんな悩みを持つファンにとっても応援歌となっている。

<読者コメント>
「『頑張れ』じゃなくて、『笑って』という言葉が私の受験期を支えてくれました!」

「出産育児でしんどい時『誰かの為に生きたって君は君だよ』『笑って』と言う歌詞に何度も励まされています。多分ファンはみんなこの曲のMVのように応援してくれるV6が心に住んでます」

「涙が出る位辛い時に沢山助けてもらいました。特に、笑ってという歌詞が大好きです。V6に笑ってと言われたら、元気になるし、笑顔になれます」

「今でもジャニーズJr.に歌い続けられている曲ですし、明るくて楽しくて一緒に踊れる曲なので好きです!」

「ちょうど自分の中学受験時にリリースされ、試験会場に行くとき、合否発表を待っているとき、本当にV6がそばで応援してくれているような気がしてたくさん聴いていました!一番思い出深く、今でも私の背中を押してくれる応援歌です!」

◆5位:「愛なんだ」

1997年に発売された、明るいリズムとテンポの良さが魅力の「愛なんだ」が5位に。こちらも音楽番組で披露される機会が多かった楽曲だが、ファンからは「愛なんだ」をきっかけにV6ファンになったというコメントも複数寄せられた。

<読者コメント>
「当時小学生。初めて聴いた時に衝撃を受けて、そこからV6が好きになりました!今までもこれからも、私にとってはV6に出会わせてくれた大切な1曲」

「V6といえば『愛なんだ』これしかありません!玉置浩二さん、松井五郎さんが作詞作曲してるのも貴重です」

「当時中学生で、初めて自分のお金で買った記念のCDです」

「この時期だからこそ元気を貰えるし、楽しそうに歌うV6メンバーも印象的!」

「V6がこの曲を歌ってくれるだけで幸せな気持ちになります。私の青春の1曲を選ぶとしたら絶対にこれ!」

◆6位:「Maybe」

<読者コメント>
「剛くんがメンバーにぴったりのパートを当てはめてくれた素晴らしい曲。彼のプロデュース力には毎回度肝を抜かれますが、その中でも『Maybe』が最高です」

「2013年のコンサートのパフォーマンスが大好きだから。森田剛くんのプロデュース曲はどれも可愛くて優しくて切なくて素敵で好きですが、これが1番好きです」

「大好きな森田剛さんが、V6メンバーのことを想い、V6メンバーがその当時に歌う曲として最後まで細部にまでこだわり抜いて制作に関わった曲なので、森田さんファン・V6ファンとしてとても思い入れがありますし、純粋に楽曲そのものが大好きです。さらに、今年のV6ツアーグッズとして発売された香水の中で、森田さん自身が担当した自分の香水にこのMaybeという楽曲をタイトルにつけてくれたことで、この先もずっと『森田剛さんのMaybe』としてファンに形を残してくれました。それが何よりもうれしくて、永遠に大切な曲になりました」

◆7位:「WAになっておどろう」

<読者コメント>
「今30代ですが、小学生の時に給食の時間にかかっていたり、帰りの会でクラス全員で歌ったりしました。今でもこの曲を聴くと、当時を懐かしく思い出します」

「2016年紅白歌合戦でこの曲の坂本くんの声に惚れてファンになりました。世代的に小学生の頃からWAになっておどろうは耳にしていましたが、当時とは全く違う気持ちで心に沁みてきます。大事な出会いのきっかけとなった特別な曲です」

「26年間走り続けてきたV6が歌う『ひとりぼっちの時でさえも誰かがいつも君を見ててくれる』という歌詞が好きだから」

◆8位:「羽根~Beginning~」

<読者コメント>
「静かに力強く自分の人生を支えてくれた曲です。20周年コンサートでまた雨の演出が見られて、涙が止まりませんでした」

「初めて聴いた時からどこか切ない感じが胸に響いた。V6も大切に歌ってるイメージがあるから、ますます好きになった」

「25周年ライブの本編ラストの曲で、この歌詞にV6の美しさが詰まっていると思うから」

◆9位:「~此処から~」

<読者コメント>
「メンバー6人それぞれの思いが歌になったV6にしか歌えない曲だと思います。付かず離れずだけど根は言葉で言い表せないほどの強い絆で結ばれているV6の関係性が伝わってきて聴くたびに涙してしまいます」

「メンバーの言葉が心に刺さる。岡田くんの『僕を変えてくれた人 優しさを教えてくれた人』という歌詞に彼のデビュー当時から今までの気持ちがギュッと込められていて涙なしでは聴けません」

「『此処からいなくならないで』といった歌詞の『此処』がV6であることに感動したから」

◆10位:「スピリット」

<読者コメント>
「前向きな曲で、受験や挫けそうな時に、諦めずに全力を尽くせば、涙だって無限大の種になると背中を押してくれるからです。そして、スピリットを大切に『いつか届くそれぞれの未来できっと笑おう』と思える曲です。今の大変な時期に頑張る人達へのエール曲でもあると思います」

「辛い時、頑張りたい時、いつもこの曲が支えてくれました。この曲を流しながら大きな声で歌うと気合いが入るし困難も『楽しもう!』と強気になれます」

「仕事がめっちゃくちゃ忙しくてしんどかった時に聞いていてすごく背中を押されて励まされました。気合入れるときはいつも聞いてます。自分の選んだ道を信じられるようになる大好きな曲です!」

◆11位以降もファンの思い出が詰まった楽曲が続々

11位:「Supernova」

「大人の色気が爆発している曲で、初めてコンサートで披露された時は全身から鳥肌が立つほどの衝撃だったのを忘れません!」

12位:「Believe Your Smile」

「結婚披露宴の『新郎の余興』として、この『Believe your smile』を奥さんのエレクトーン生演奏で歌いました。最高に気持ちいい最高の思い出です」

13位:「Feel your breeze」

「理想とのギャップに悩んで自信をなくし、ひどく悩んでいた時期にこの曲を聞いて、諦めずにいればいつか報われる、ありのままの自分を愛しながら前に進んでいこうと思えるようになったからです」

14位:「Crazy Rays」

「儚さと大人の青春のほろ苦さを軽やかに表した1曲。発売から心を掴まれてずっとリピートしています」

15位:「TAKE ME HIGHER」

「曲も振り付けももちろん好きだけど、この曲が歌番組等で披露されると、V6のファンだけでなく、ウルトラマンティガのファンや、その世代の人たちも一緒に盛り上がることができて、楽しいから」

16位:「グッデイ!!」

「V6を好きになる前から家族でずっと好きな曲です!爽やかなメロディーが夏にぴったりで、夏休み遊びに行く時必ずパパが流してくれた思い出の曲です」

17位:「太陽のあたる場所」

「好きな曲はたくさんありますが、いつ聞いても青春を強く感じる若々しくもセンチメンタルさがあって涙腺が緩みます。坂本くんから始まってトニセンがしっかり支え、カミセンが自由に羽ばたく関係性の縮図のような名曲です」

18位:「Sky's The Limit」

「職場を変えた時、全然仕事が覚えられず苦しくて辛くて毎日行きたくありませんでした。でもこの曲を聴きながら仕事に行き元気と勇気をもらい頑張れました。ほんとに励まされました。何かつまづいた時は必ず聴きます。大切な1曲です」

19位:「MUSIC FOR THE PEOPLE」

「どの曲もすごい好きです。ですが、やっぱりデビュー曲がいちばん好きです。ライブでもとても盛り上がるので私はMUSIC FOR THE PEOPLEが大好きです!」

20位:「ありがとうのうた」

「好きな曲、ありすぎて選ぶのに困りました。ありがとうのうたは家族、恋人、友達、誰にでも当てはまる歌詞で、優しい気持ちになれるから大好きです。V6のみんながいてくれてありがとう。これからも一生V6ファンです」

◆後記

投票期間中、多くのファンが「1曲に絞れない」「どれも名曲」と悩んでいたように、集計結果もシングル曲・アルバム曲問わず票が割れる結果に。

壁にぶつかった時にV6の楽曲に救われたという経験のほか、結婚式・修学旅行など貴重なイベントの思い出が彼らの楽曲と紐付いているというコメントも多く、V6はこれまでずっとファンを支えてきたのだと実感した。

6人の集大成ともなる今回の「LIVE TOUR V6 groove」。彼らが魅せるパフォーマンスに注目が集まっている。(modelpress編集部)

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