“渋沢栄一”新一万円札のデザイン公開 “もしも一万円札が吉沢亮だったら…”のツイート相次ぐ


【モデルプレス=2021/09/02】2024年度に発行が予定される、渋沢栄一の肖像画がデザインされた新一万円札の印刷が1日より開始された。放送中のNHK大河ドラマ「青天を衝け」(日曜よる8時)の影響で、“渋沢栄一=吉沢亮”と連想する視聴者からは様々な反応が寄せられている。

大河ドラマ「青天を衝け」で渋沢栄一を演じる吉沢亮 (C)モデルプレス
大河ドラマ「青天を衝け」で渋沢栄一を演じる吉沢亮 (C)モデルプレス
表面に渋沢栄一の肖像、裏面に東京駅丸の内駅舎をデザインした新一万円札。1日、日本銀行の公式Twitterで「じゃーん!新一万円券」とデザインが公開されると、6.7万RT、11.3万いいね(2日14時現在)と大きな反響を集めた。

「青天を衝け」では吉沢が渋沢栄一を好演していることから、ネット上では「新一万円札の肖像、吉沢亮でもいいのにな…」「新一万円札が渋沢栄一にと聞いて、吉沢亮の顔を思い浮かべてしまった」「えっ、新一万円札吉沢亮じゃないの?なんでや」などの声も。

また「新一万円札が吉沢亮だったら使いづらいのでお金持ちになれる」「貯金をめっちゃ頑張れると思う」「そうなったら経済が回らなくなる恐れがある」などと“もしも一万円札が吉沢亮だったら”を想像するツイートも相次いだ。

「青天を衝け」は東京2020パラリンピックの期間に伴い放送を休止中。第26回「篤太夫、再会する」は、9月12日(日)に放送される。(modelpress編集部)

吉沢亮 (C)モデルプレス
吉沢亮 (C)モデルプレス


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