オードリー・若林正恭、日向坂46と「カメラが止まった瞬間喋れない」悩み吐露 “ヘビーリスナー”のラジオも告白


【モデルプレス=2021/08/30】オードリーの若林正恭が30日、乃木坂46山崎怜奈がパーソナリティを務めるラジオ番組「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。(ダレハナ)」(TOKYO FM/月曜~木曜13時~)に出演。番組で共演する日向坂46とのエピソードを明かした。

若林正恭(C)モデルプレス
若林正恭(C)モデルプレス
◆オードリー・若林正恭、日向坂46とは「カメラが止まった瞬間に喋れない」

山崎怜奈(C)モデルプレス
山崎怜奈(C)モデルプレス
オードリーのラジオリスナー“リトルトゥース”だという山崎は、若林をゲストに迎えると「聞きたいことがありすぎて、マニアックなお話になったらすみません」と、ゲストコーナー冒頭から喜びをあらわに。

若林がかつて「オードリーのじゃない方」と呼ばれていたエピソードを話すと、山崎は「私もぶっちゃけ乃木坂の中でじゃない方なんで、(若林は)苦悩してる側の人間を肯定してくれる存在。希望の光と思っている方も多い」と若林への想いを伝えた。

また、山崎から「相手に一方通行にならない話し方」についてアドバイスを求められた若林は、「俺も今だにプライベートの会話は苦手」だと回答。

『日向坂で会いましょう』(テレビ東京系)で共演する日向坂46とも「カメラが止まった瞬間に喋れない」と言い、「普通に考えると喋ることないのよ、世代的に…」と若い世代との会話に悩んでいることも明かした。

◆オードリー若林正恭、山崎怜奈「ダレハナ」ヘビーリスナーであることを明かす

山崎怜奈(C)モデルプレス
山崎怜奈(C)モデルプレス
さらに、若林は普段から芸人よりもアイドルのラジオを多く聴いていると語ると、「ダレハナ」のヘビーリスナーであることも告白。

山崎は「毎回テンションの差がないのがすごい」と話すと、「物事をメタでも見れるし主観でも見れる人は意外と感情に振り回される話ができなくなる。でもそれがパーソナリティとして良いんだろうね」とパーソナリティ力を絶賛した。

それに対して山崎は、「いつかぶっ壊れてんなって思ったら、ブレーキかけにきてください!」と笑いを交えながら若林に呼びかけた。

◆山崎怜奈と若林正恭のラジオトークにファン感激

山崎怜奈(C)モデルプレス
山崎怜奈(C)モデルプレス
2人のトークを聴いたリスナーからは、「2人がお互いのラジオのヘビーリスナーなのが素敵」「人見知りエピソード共感できる」「れなちと若林さんのラジオトークめっちゃ共感できるしためになる」など、多くの声が寄せられている。(modelpress編集部)

情報:TOKYO FM


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