Zeebra、“密”状態のフェス出演を謝罪「危険な状況でした」


【モデルプレス=2021/08/30】ラッパーのZeebraが30日、Twitterを更新。29日に開催され自身が出演した野外音楽フェスティバル「NAMIMONOGATARI2021」が“密”の状況で行われ物議を醸していることについて、謝罪した。

Zeebra(C)モデルプレス
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◆Zeebra、“密”状態のフェスを謝罪

Zeebra(C)モデルプレス
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29日、愛知県にて行われた野外音楽フェスティバル「NAMIMONOGATARI2021」は、感染予防対策を徹底し開催するとしていたものの、“密”の状況で行われている様子がSNSにて拡散され、物議を醸していた。

Zeebraは「昨日のNAMIMONOGATARI、県のルールに則ってると聞いていたので出演しましたが、開けてみたら危険な状況でした」と当日の様子を振り返ると、「会場に向かう最中SNSで会場の写真を見て、すぐにスタッフに連絡をし、司会からマスクの着用を徹底させる様に伝えました」と注意していたことを報告。

Zeebra(C)モデルプレス
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さらに「自分の事務所スタッフは消毒液を配布しながら会場を回り、自分のステージでも注意を促しましたが、そもそも出演すべきでは無かったという意見もごもっともだと思います」とし、「国民の皆さんに多大なご心配とご迷惑をお掛けした事、ヒップホップシーンを牽引する立場として責任を感じてます。誠に申し訳ありませんでした」と謝罪した。(modelpress編集部)

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