菊池風磨・河合郁人・田中樹・辰巳雄大、ハプニング連発の珍道中 最後には涙


【モデルプレス=2021/08/14】菊池風磨(Sexy Zone)、河合郁人(A.B.C-Z)、田中樹(SixTONES)、辰巳雄大(ふぉ~ゆ~)の4人が、21日放送のフジテレビ系『すこジャニ~ルールだらけの旅~』(10:25~※一部地域を除く)に出演。自分たちが考えたルールに縛られながら、笑いあり涙ありの珍道中となった。

(左から)辰巳雄大、菊池風磨、田中樹、河合郁人(C)フジテレビ
(左から)辰巳雄大、菊池風磨、田中樹、河合郁人(C)フジテレビ
◆バラエティーで活躍したい4人の珍道中

第1弾の放送をみんなで鑑賞する仲になったという4人が、今回もタキシードを着てヤル気全開で香川県高松築港駅に集合。最年長の辰巳がさっそく進行を始めるが、駅との相性が悪いのか、駅のアナウンスとかぶってしまうなど、グダグダなオープニングとなった。

第2弾となった今回、各自が考えてきた旅のルールは「3大バラエティーワード“まじで”“やばい”“なんでだよ”禁止」(案:田中)、「写真を撮るときはアイドル顔」(案:辰巳)に、新たなルールとして「カタカナ語はネイティブ発音で」(案:辰巳)を追加。ルールを破った人はうずらの卵を1つ食べなければならないというペナルティーで進んでいく。

◆ハプニング連発の大荒れ模様

電車に乗ってトークを繰り広げていく4人だが、早速「カタカナ語はネイティブ発音で」のルールに苦しむ辰巳はパニック状態でNGワードを連呼し、一気にペナルティー地獄に突入。第1弾でも見せた“あの姿”を披露し、3人の爆笑を誘う。

駅に到着した後には、江戸時代に漁師が使ったと言う“はんぎり”(江戸時代から漁師が魚を運ぶために使用していた桶状の乗り物)を使ったレースで昼食1品追加をかけて勝負するが、初めての“はんぎり”に悪戦苦闘。必死に前に進もうとする菊池にハプニングが起こり、さらに辰巳にも衝撃の展開。レース終了後は香川県名物のお昼ご飯をめぐって大事件も発生する。

◆田中樹バースデー祝福 でも辰巳雄大不在

実はロケの当日は、田中の誕生日。朝から何も言ってこない3人に不安を覚えていた田中だが、サプライズで誕生日プレゼントが渡される。

田中は思い出の写真がプリントされた“世界に1枚しかないTシャツ”に喜ぶが、その場に辰巳の姿がなく、なぜかちょっぴりしんみりした空気に。辰巳がいない訳とは。

辰巳が無事に合流し4人で四国の名所・金比羅山へ。ルーレットに当たった人が石段を10段ずつ登り、登り切った先にあるカフェに先に着いた人からご褒美がもらえるというゲームを始めるも、なぜかルーレットに当たるのは辰巳だけ。菊池が回すルーレットには秘密が隠されていた。

◆河合郁人、涙のワケは?

2日目は自分たちで昼食を調達。採れたてのレンコンを食べるため、レンコン堀りに挑戦すると慣れない作業にハプニング連発。

採れたてのレンコンを堪能し、最後のスポット吉野川へ向かう一行。ラフティングに挑戦するメンバーを決める話し合いで、なすりつけ合う4人が爆笑トーク。

そして、吉野川のラフティングで入念なレクチャーを受け、高さ14メートルの崖から吉野川に向かってダイブ。そして、最後に河合がなぜか涙する。(modelpress編集部)

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