吉沢亮「青天を衝け」後半メインビジュアル全7種公開「凛々しく美しかった」と写真家絶賛


【モデルプレス=2021/08/13】俳優の吉沢亮が主演を務めるNHK大河ドラマ『青天を衝け』(毎週日曜/NHK総合後8:00~、BSプレミアム・BS4K後6:00~)の後半メインビジュアル全7種が一挙公開された。

吉沢亮(C)NHK
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◆吉沢亮「青天を衝け」後半メインビジュアル全7種

吉沢亮(C)NHK
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3週間の放送休止を経て、8月15日より放送を再開する『青天を衝け』。番組公式ホームページなどで、全7種の後半メインビジュアルが、一挙公開された。

ビジュアルの撮影は、渋沢栄一が生きた時代の趣を色濃く残す場所や、ゆかりのある建物で行った。後半メインビジュアルの撮影を担当した写真家の瀧本幹也は「ファインダー越しの吉沢亮さんは、時代を遡りまさに『渋沢栄一』として佇んでいました。その姿が吸い込まれるようで、凛々しく美しかったです」とコメント。

吉沢亮(C)NHK
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吉沢は「江戸から昭和まで、激動の時代を、激動の荒波に飲まれる人々を、誰よりも見続けた人だと思います。そんな彼の目線の先に広がる何かをイメージしながら撮影させていただきました」と撮影を振り返った。

◆「青天を衝け」

吉沢亮(C)NHK
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大河ドラマ第60作の主人公は、新一万円札の顔としても注目される「渋沢栄一」。約500の企業を育て、約600の社会公共事業に関わった「日本資本主義の父」。晩年は民間外交にも力を注ぎ、ノーベル平和賞の候補に2度選ばれている。

吉沢亮(C)NHK
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幕末から明治へ。時代の大渦に翻弄され挫折を繰り返しながらも、青天を衝つくかのように高い志を持って未来を切り開いた。「緻密な計算」と「人への誠意」を武器に、近代日本のあるべき姿を追い続けた渋沢は、生涯青春の人だった。2021年、若き心で挑戦を続けた男・渋沢栄一を、吉沢が演じている。(modelpress編集部)

◆瀧本幹也コメント

吉沢亮(C)NHK
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時代は明治に移り「青天を衝け」はいよいよ後半へ。多岐にわたり手腕を発揮した渋沢栄一ならではのメインビジュアルとは何かを模索しました。

激動の時代を生きて、様々な顔を持つ渋沢栄一を表現するには、多角的に描くのが最適だと考えました。そのような理由から、様々なシチュエーションでの撮影をおこない、複数枚のポスターで展開することにしました。

ファインダー越しの吉沢亮さんは、時代を遡りまさに「渋沢栄一」として佇んでいました。その姿が吸い込まれるようで、凛々しく美しかったです。

◆吉沢亮コメント

吉沢亮(C)NHK
吉沢亮(C)NHK
江戸から昭和まで、激動の時代を、激動の荒波に飲まれる人々を、誰よりも見続けた人だと思います。そんな彼の目線の先に広がる何かをイメージしながら撮影させていただきました。前回の物とはまた違う、別の色の熱量がこもったビジュアルになったと思います。

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