【モデルプレス＝2021/07/30】俳優の阿部寛が主演を務めたTBS系日曜ドラマ「ドラゴン桜」の公式メモリアルブックが発売された。

人々が求めている強いリーダー・桜木建二が、強さと共に、愛情を持って生徒に寄り添う「ドラゴン桜」。最終回は世帯視聴率20.4％と注目を集め、放送後もParaviで配信されている未公開映像付きオリジナル版が反響を呼ぶなど、まだまだ盛り上がりを見せている。

◆「ドラゴン桜」公式メモリアルブック発売

今回のメモリアルブックでは、「自分の選んだ道を信じて前に進んでいく力を、このドラマから感じていただけていたら」（阿部）、「『ドラゴン桜』という作品に巡り会えたことは、私にとっても大きな財産です」（長澤まさみ）などと作品への溢れる想いを語った、阿部、長澤の撮り下ろしグラビア＆インタビューを掲載。

また、“東大専科”の生徒・高橋海人（※「高」は正式には「はしごだか」）、南沙良、平手友梨奈、加藤清史郎、鈴鹿央士、志田彩良、細田佳央太によるメモリアルグラビア＆ソロカットは“東大専科”の教室セットでの撮り下ろしが実現。7人が過ごした日々の思い出が詰まった座談会にも注目。また、ヤンキー2人組を演じた西山潤＆西垣匠の特別“応援”企画も。長ランを着た2人が海辺で応援団に扮するなど、オリジナルストーリーを漫画風のタッチで描く。

登場人物のキャラクター像を掘り下げ、それぞれの知られざる設定やファッションポイントを紹介する「キャラクター解説」や、美術セットのこだわりに迫った“ドラマ大解剖”企画、舞台裏をおさめたオフショット集、福澤克雄監督＆飯田和孝プロデューサーによる各話の裏話付きストーリープレーバックなど、「ドラゴン桜」の世界にどっぷり浸れる企画も満載。

さらに、本作で東大監修を務めた、西岡壱誠の解説入り「桜木メソッド徹底解剖」の企画も。これから受験を迎える学生に役立つ知識が盛りだくさん。本作を世に出すにあたっての想いを語った福澤監督＆飯田プロデューサーによる対談、「ドラゴン桜」生みの親である原作・三田紀房のインタビューなど、スタッフサイドから見た本作も漏れなくお届け。

さらには、キャスト＆スタッフからの全国の受験生への応援メッセージ、阿部＆長澤＆“東大専科”生徒7名による特別付録「ドラゴン桜」合格祈願ピンナップも収録。すべての「ドラゴン桜」ファン、そして、日々頑張るすべての人へ贈る、永久保存版の1冊となっている。（modelpress編集部）

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