【モデルプレス＝2021/07/30】BTSのJUNG KOOK（ジョングク）が30日、「V LIVE」でライブ配信を行いアイブロウピアスを開けた理由を明かした。

◆JUNG KOOK、アイブロウピアスを開けた理由は？

30日深夜、マイクを用意して「V LIVE」に現れたJUNG KOOK。「最近ハマっている曲があってARMY（BTSのファン）のみなさんにも聴かせられたらと思って」と曲を聴かせると、「僕が歌ってみます」と自身でも美声を披露。その後も海外アーティストのカバーやBTSの曲を次々と歌い、ダンスもしながら“深夜ライブ”でファンを楽しませた。

JUNG KOOKはこの生配信の途中、ファンからのコメントに反応し「あ～！眉毛、そうです開けました。ずっと貼るのがすごくめんどくさかったので、開けてしまいました」と、眉毛にピアスを開けたことを説明。

5月に発売された「Butter」のミュージックビデオや、同曲の発売記念記者会見で眉毛の上下にシルバーのストーンを貼っており、当時は「これは貼ってるんです」と実際のピアスではないことを明かしていたJUNG KOOK。しかし、その後もずっと眉にピアスのようなアクセサリーがついていたことから、「本当にピアスを開けたのでは？」とファンの間で話題となっていたのだ。

どうやらJUNG KOOKがアイブロウピアスを開けたのは「毎回貼りつけるのがめんどくさかったから」という単純な理由からだったようで、ファンからは「理由がかわいい」「グクらしい理由でほっこり」「眉ピアス本当に似合ってる」など、反響が集まった。

◆顔用ボディピアス、アイドルに人気

眉毛をはじめ、顔につけるボディピアスはK-POPアイドルにも人気のアクセサリーで、iKONのBOBBYが愛用していたり、過去にはMONSTA XのI.Mがつけていたことも。

またGOT7のJBは、アンチアイブロウと言われる下まぶたにつけるピアスや、鼻ピアスをしてオシャレを楽しんでいた。（modelpress編集部）

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