現役理科大生モデル・愛花、初舞台決定 三国志元にした「THRee’S」出演


【モデルプレス=2021/07/30】雑誌「ViVi」専属モデルで現役大学生の愛花が、舞台『THRee’S』(8月25日~8月31日まで7日間全9公演/シアター1010)に出演することが決定した。

愛花(提供写真)
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◆愛花、初舞台決定

舞台『THRee’S』は、企画演劇集団ボクラ団義の主宰・久保田唱氏の脚本作品で、2014年に初演され、2017年に再演、今回で3度目の上演となる人気作品。三国志を元にしたストーリーで、今回舞台初挑戦となる愛花は、貂蟬(チョウセン)を演じる。

初めての舞台が決まったことについて「楽しみすぎてソワソワしている方が大きい」という愛花。「キラキラしたものが目の前にあって、それに立ち向かっていきたい!」とすでに気合十分。

愛花(提供写真)
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2019年よりファッション誌「ViVi」の専属モデルを務め、昨年からは日本テレビ「人生が変わる1分間の深イイ話」やTBS「東大王」にも出演、また日本テレビ系「ズームイン!!サタデー」では7月の月間お天気キャスターを担当するなど、モデル業以外にも活動の幅を広げてきた。今年4月にはAbemaTVオリジナルドラマ「ブラックシンデレラ」で女優デビューをきっかけに演技にも興味を持つようになり、友達の出演する舞台を観ていて「私も出てみたい!」思っていたという愛花。

今回の舞台出演について「自分の演技とかで例えば面白い場面があったときに笑い声が聞こえたりとか、生の反応をリアルタイムに感じられるのはすごいありがたいことですよね」と目を輝かせる。「コロナ禍でなかなかファンのみなさんにも会えてなかったし、ランウェイもずっと無観客だったので、みなさんにお会いできるのが本当に1年ぶりくらいになる」という。「だから私を応援してくださっている方にも来ていただきたい」とのこと。

愛花(提供写真)
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今回演じる貂蟬について、「一見弱そうにみえるけど、本当は自分の意志と強さをもって行動できる女の子なので、その芯の強さが見どころ」と語る愛花。実際の舞台衣装を着てビジュアル撮影を終えた彼女は、「衣裳を着たとたん、楽しくてテンションが上がりました!」とノリノリ。「貂蝉という役を演じる中で、私の個性も上手く乗っけていけたらいいな」とほほ笑んだ。「初めての舞台、自分の出せる力を全力で出し切って、楽しみながらやっていきたいです。舞台に関わるみなさんともっと仲良くなりたいですし、いろんな人をみて、自分の成長につなげられたら」と意気込んだ。

8月25日~8月31日まで7日間全9公演、シアター1010にて上演される。昨今の状況により、客席数半分にて上演予定。(modelpress編集部)

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