木村拓哉、SixTONESに語った“ドーム公演で感じていた悔しさ”「歯がゆかった」


【モデルプレス=2021/07/19】18日放送のラジオ番組「木村拓哉 Flow supported by GYAO!」(TOKYO FMほかJFN全国38局、毎週日曜11時30分~11時55分)にて、パーソナリティーの木村拓哉が、ゲストのジェシーと田中樹(SixTONES)に“ドーム公演で感じていた悔しさ”を明かした。

◆SixTONES、木村拓哉に明かした目標とは

7月4日から3週に渡り、マンスリーゲストとしてSixTONESのジェシーと田中を迎えている同番組。

木村が2人に「何か今後の目標ありますか?SixTONESとしての」と尋ねると、田中は「僕たちあまりゴールを設定していないんですよ。もちろん東京ドームでライブをやりたいとかはあるのですが、今までもあまり目標を設定したことがなくて、アバウトにやってるんです。『いい音楽作ろうね』『楽しく仕事しようね』みたいに。それが派生していって、大きくなって、『わー、俺らいろんなことやってきたね』って思えたらいいな」と、グループとしてあまり目標を掲げる必要がないことを説明。ジェシーは「だから、近いって言ったらドーム公演ですかね」と明かした。

◆木村拓哉、ドーム公演で感じていた悔しさ

すると木村は、「でも、ドーム広くね?」と思い出すように語り「広いです。だからその景色を見てみたいなって」とジェシー。

木村は「やらせてもらってるときは、そこ(ドームの広さ)がすごく悔しかった。『100じゃ届かない。120、130じゃないとあの3階席のあそこに届かないだろ』っていう感じは、いつも悔しく思ってた。だからほんと広いよ」と吐露した。

「あれはいつも思ってたかな、歯がゆかったというか。足りないなと思ってた。クソ~って」と繰り返す木村。ジェシーが「でもそれくらいまで人が集まるっていうのもすごいじゃないですか」と言うと、木村は「だからそれはすごい感謝してたな」と言葉にしていた。(modelpress編集部)

情報:TOKYO FM


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