羽生結弦選手&池江璃花子選手が見る“五輪”とは? 初対談で2人の共通点・秘話語る


【モデルプレス=2021/07/13】男子フィギュアスケーター・羽生結弦選手と、競泳女子・池江璃花子選手が、15日発売のビジュアル・スポーツ総合誌「Sports Graphic Number」1031号に登場。オリンピック開幕直前特集として2人の対談が実現した。

羽生結弦選手、池江璃花子選手(提供写真)
羽生結弦選手、池江璃花子選手(提供写真)
◆羽生結弦選手&池江璃花子選手、“五輪”について語る

「Number」1031号 表紙:池江璃花子選手(7月15日発売、文藝春秋刊)(提供写真)
「Number」1031号 表紙:池江璃花子選手(7月15日発売、文藝春秋刊)(提供写真)
同誌では、「オリンピック開幕直前特集『東京に、凱歌を。』」として、競泳の池江選手とフィギュアスケートの羽生選手による初対談を掲載。

闘病生活を経て東京五輪に挑む池江選手と、平昌五輪で2大会連覇を果たし、来年の北京五輪を目指す羽生選手。14ページにわたるスペシャル対談では、東京大会開幕を前に、大きなものを背負いながら競技を続けてきた2人の共通点や、五輪という舞台で戦う意味、これまで出場した五輪の秘話、そして近況まで本音で語り合っている。

同誌編集長の宇賀康之氏は「オリンピック開幕を前に、特別なアスリート2人の対談が実現し、話題は多岐にわたりました。かつてない逆風が吹いている東京大会ですが、オリンピックという大舞台に、トップアスリートたちはどんな気持ちで臨むのか。その思いを知っていただければ幸いです」とコメントを残している。(modelpress編集部)

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