高橋一生と“おっさん”の同居生活に反響 入浴シーン&衝撃の結末で視聴者唖然


【高橋一生/モデルプレス=5月29日】俳優の高橋一生と松重豊が、28日放送のフジテレビ系「世にも奇妙な物語'16春の特別編」(よる9時~)の「クイズのおっさん」でW主演を務めた。高橋演じる古賀三郎が、軽い気持ちで出演したクイズ番組で賞金100万円とともに副賞として「クイズ1年分」をもらったことで、翌日からクイズを出題するナゾの“クイズのおっさん”(松重)に追いかけ回される、というストーリー展開に視聴者から多くの反響が寄せられた。

高橋一生と“おっさん”の同居生活に反響 入浴シーン&衝撃の結末で視聴者唖然(C)フジテレビ
高橋一生と“おっさん”の同居生活に反響 入浴シーン&衝撃の結末で視聴者唖然(C)フジテレビ
◆「クイズのおっさん」と同居で“ざわめき”

おっさんは、古賀の出勤時や帰り道、ことあるごとに現れクイズを出題。あまりに不審なことから「警察を呼ぶぞ!」と怒鳴りつけるものの、雨の日も部屋の外で待ちクイズを出題し続けるおっさんを見かねて、古賀は自宅へ招き入れる。朝になると「仕事は定時で上がって7時には帰ってくる。空き巣が心配だから」と言っておっさんに心を許し、合鍵を渡した。

会社では業績が悪く、名前も「クイズ王」と呼ばれていた古賀。挙句の果てには心の拠り所であった惣菜屋の森本ゆみ(藤本泉)が借金を抱えていることを知り、優勝賞金100万円を渡して裏切られる展開に。そんな時でも、おっさんは体を張って古賀を助けクイズを出題するのだった。

その後、会社をクビになってしまい「クイズなんてしている気分じゃない」という古賀だったが、おっさんはめげずにやって来る。そんなおっさんに助けられていた古賀だったが、1年が経ち契約切れ。のちにクイズ番組を観て懐かしんだ古賀は「何だ?この胸のざわめきは…何なんだ?この感情は…」と苦しそうに胸を押さえ、テレビから聞こえる「嫉妬です!」という答えに、おっさんを思い出し涙を浮かべる衝撃の結末となった。

◆衝撃展開に歓喜の声も

番組放送中、Twitterでは「世にも奇妙な物語」のほか「高橋一生」「クイズのおっさん」「クイズおじさん」「クイズ王」「メンチカツ」などがトレンド入り。おっさんとの“同居生活”ではともに入浴するシーンも描かれ、「クイズのおっさん、まさかのホモな展開…」「お風呂シーン衝撃でしかない」「一生くんがおじさんに恋に落ちた…世にも奇妙なラブストーリーだった」などと視聴者は唖然、一方で「どこにでもクイズ出してくるおじさん可愛い、おじさんがいなくなって嫉妬してる高橋一生世界一可愛い…!」「あああお風呂シーンきたあああああ」「高橋一生のヨレヨレな部屋着が萌える」「素晴らしいBLをありがとうございます」など歓喜の声も続出していた。(modelpress編集部)

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