生田斗真主演映画、8年に及ぶシリーズ完結「土竜の唄 FINAL」公開決定 特報映像&ポスター解禁


【モデルプレス=2021/06/28】俳優の生田斗真が主演を務める映画『土竜の唄』のラストとなる『土竜の唄 FINAL』が2021年11月19日に東宝系にて全国公開される事が決定した。

生田斗真「土竜の唄 FINAL」ポスタービジュアル(C)2021「土竜の唄」製作委員会 (C)高橋のぼる・小学館
生田斗真「土竜の唄 FINAL」ポスタービジュアル(C)2021「土竜の唄」製作委員会 (C)高橋のぼる・小学館
◆生田斗真主演「土竜の唄」シリーズとは

「土竜の唄」書影(C)2021「土竜の唄」製作委員会 (C)高橋のぼる・小学館
「土竜の唄」書影(C)2021「土竜の唄」製作委員会 (C)高橋のぼる・小学館
現在ビッグコミックスピリッツにて人気連載中、シリーズ累計発行部数947万部突破のヒットコミックス『土竜の唄』(原作:高橋のぼる)。

主人公・菊川玲二はちょっぴりスケベだがまっすぐで熱すぎる警察官。ある日突然、警察をクビに。なんと、潜入捜査官「通称:モグラ」に任命され、日本から麻薬を撲滅するため最凶のヤクザ組織のドンを逮捕すべく組織へ送り込まれる。その特殊&キケンな任務を成し遂げるべく、次から次へと絶体絶命&爆笑必至のピンチに追い込まれながらも、持ち前の気合と根性、そして熱い魂で乗り超えていく。まさに“キングオブ男”による正義の潜入捜査物語となっている。

同作は、圧倒的な実力で世界を熱狂させる映画監督・三池崇史、脚本・宮藤官九郎により繰り出されるジェットコースターエンターテインメント、そして主演・生田の身体を張ったアクションや裸を晒しまくったガチンコ演技による“究極のお祭りムービー”として実写化が実現。

2014年にシリーズ1作目となる『土竜の唄 潜入捜査官REIJI』が、2016年には原作でも絶大な人気を誇る「チャイニーズマフィア編」を描いた2作目『土竜の唄 香港狂騒曲』が次々と公開され、いずれもヒットを記録。“土竜旋風”を巻き起こした人気シリーズとなった。

◆映画「土竜の唄」ついに完結 FINAL公開決定

「土竜の唄 FINAL」ロゴ(C)2021「土竜の唄」製作委員会 (C)高橋のぼる・小学館
「土竜の唄 FINAL」ロゴ(C)2021「土竜の唄」製作委員会 (C)高橋のぼる・小学館
潜入捜査官:モグラの菊川玲二を約5年ぶりに熱演する生田。今月6月中旬に本作の撮影を終えたばかりの生田からは「シリーズ最高傑作!まだ出来上がってないけど!激アツ!気持ちだけは!さぁこれでも食らいな!」と興奮冷めやらぬアツイ声が届いた。

原作者・高橋は、「見事に菊川玲二になりきっていて、とっても魅力的で生き生きしていて、生田斗真さん以外には演じられないと思います」と改めて生田演じる玲二を絶賛。

シリーズ3作目にして、ついに完結となる『土竜の唄 FINAL』。三池監督が「あなたの想像の遥か斜め上を行く『大スペクタクル』」と表現する今作のミッションは、過去最大となる取引額、6000億円に及ぶ麻薬密輸の阻止、立ちはだかるシリーズ最強で最凶の敵、さらに謎のフェロモン美女にハメられ恋人・純奈との愛の修羅場も訪れる。

豪華客船を舞台に、シリーズファイナルにして最もド派手で過激なラスト潜入捜査が繰り広げられる同作。果たして玲二は、麻薬密輸を止め、シリーズを通しての最終ターゲット・数寄矢会会長の轟周宝を挙げることができるのか。正義の警官と極悪ヤクザのバトルアクションは、ラストに相応しいオールスター豪華絢爛でぶっとび乱舞、笑いあり涙ありLOVEありの極上お祭りムービーとなっている。

同作は、今年5月~6月に撮影が行われ、同年11月上旬に完成予定。11月19日より全国東宝系にて公開となる。

◆映画「土竜の唄 FINAL」特報映像公開

さらに、ド派手なゴールドを基調とした特報映像が公開された。センターに君臨するのは5年ぶりに姿を現したあの男。金の後光が差す玲二のバックショットから始まる映像は、あの名シーン“玲二の全裸ボンネット”を皮切りに、『土竜の唄』オールスターがフラッシュバックのごとく続々登場。

ド派手でお祭り騒ぎのファイナルストーリーを予感させるゴージャスな仕上がりとなっている。虎柄スーツに豹柄シューズでビシッとキメる今作の玲二…と思いきや、やはりラストは裸を晒す展開に。

さらに27日から、生田斗真公式Instagramも開設されており、同作の最新情報も続々と投稿される予定となっている。(modelpress編集部)

◆生田斗真 コメント

全国の良い子のみんな!待たせたな!土竜の唄が帰って来たぜ!スケベでバカで、カッコ悪くて、カッコいい!そんな菊川玲二に映画館で再び会える!

え?別にお前の裸なんて見たくないんだよ。焦るな少年。時を待て。期待は裏切らないぜ。

土竜の唄ファイナル!シリーズ最高傑作!まだ出来上がってないけど!激アツ!気持ちだけは!さぁこれでも食らいな!

11月公開!震えて待て!ファイナル、バッチ来ーーーーーーーい!!!!!!!

<菊川玲二 役>

潜入捜査官「通称:モグラ」。元交番勤務のダメ警察官。数寄矢会会長・轟周宝を挙げるためにモグラとなったものの、まさかの最終ターゲットである轟周宝を守るボディーガードに任命され、キケンな潜入捜査を続行。現在、国際指名手配中。

◆三池崇史 コメント

レイジ炸裂!遂に完結!さらばマイメン、レペゼン警視庁!!へッ、このご時世にクライマックスは豪華巨大クルーズ船だぞ(もっとデカイ奴も出ちゃうけどね)。

あなたの想像の遥か斜め上を行く『大スペクタクル』。そして、『感動の涙』と『愛と正義の大爆笑』をお楽しみに!

― 『土竜の唄』シリーズの魅力とは

え〜、生田斗真が化け物であることを証明している。まず、喜怒哀楽とスケベの演技の振り幅とリアリティーは人間の域を超えている。そして、何といっても「年を取らない」。一本目の玲二が冷凍保存されている。

― 三池監督にとって『土竜の唄』とは

キャリア唯一の『警察官とその組織を描いた社会派映画』です。誤解している人多いけど、ヤクザ映画じゃないから。「法と正義を問う映画」だから。

― 生田斗真(レイジ)の注目点

今回もお肌が綺麗(生田)。スケベ全開でも愛と正義を貫く(生田&レイジ)。

― 『土竜の唄FINAL』の注目点

超豪華新ゲスト。そして、あいつも、あいつも出てきて大暴れするオールスター感が楽しい。そして何といっても、半端ない完全決着(だから、多分ホントにFINAL)!

◆高橋のぼる コメント

映画『土竜の唄』シリーズ待望の第3弾!観れば笑えて興奮して元気になれる!!生田斗真さんは見事に菊川玲二になりきっていてとっても魅力的で生き生きしていて、生田斗真さん以外には演じられないと思います。

そして三池組のカラーが土竜の唄のカラーに合うんですよね。三池組が楽しんで作り上げているのを感じます!スバラシイ!!

劇場版は完結か?まさかの『土竜の唄 Again』はたまた『土竜の歌 Return』…潜入し兄弟の契りを交わしたクレイジーパピヨンこと日浦匡也とのその後は一体どうなるのか!?ドキドキしますね!ファンの皆様には、たくさん笑って元気になってもらって魅力的に人生をエンジョイしてもらいたいです!

◆「土竜の唄 FINAL」あらすじ

警察学校創立以来、最低の成績で卒業。始末書枚数、ぶっちぎりのワーストワン。ちょっぴりスケベだがまっすぐで熱すぎる警察官・菊川玲二(生田)がある日突然、潜入捜査官“モグラ”に任命。日本最凶のヤクザの組織に潜り、トップの轟周宝を挙げる事を命じられる。

潜るところまで潜った玲二の最後の任務は、過去最大級の取引6000億円の麻薬密輸阻止。最大のヤマ場の舞台は、“海上の楽園”こと超豪華客船。そして、現れた最強にして最凶の敵。

謎のフェロモン美女にハメられ、恋人・純奈との愛の修羅場も訪れ、モグラ史上最悪の危機が襲うなか、果たして玲二は轟周宝をブタ箱に入れ、“キングオブ土竜”となることができるのか。

さぁ、みんなで……ファイナル、バッチ来ーーーい!!!

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