【モデルプレス＝2021/06/24】EXILE AKIRA、EXILE／EXILE THE SECONDのSHOKICHI、EXILE／GENERATIONS from EXILE TRIBEの白濱亜嵐が24日、都内で行われたゲーム『戦国無双5』の完成発表会に、女優の大原優乃とともに出席した。

2004年に1作目『戦国無双』を発売してから17年、シリーズ累計販売数770万本以上の「戦国無双」シリーズの約7年ぶりとなるナンバリング最新作。織田信長＆明智光秀をシリーズ初のW主人公に据え、スト―リーやビジュアルを一新し、新シリーズが幕開けとなる。

新曲「One Nation」がテーマ曲となっているEXILE。『戦国無双5』の世界観と楽曲が融合したトレーラーを観たAKIRAは「今すぐ踊りたくなっちゃいますね。とても感動します」、ゲームの大ファンだという白濱は「昔の自分に教えてあげたくなるくらい嬉しいです」とそれぞれ感激をあらわに。作詞を担当したSHOKICHIは「ただただ光栄。華を添えられたらという思いでトライして、静と動のような二面性を表現させていただきました」と明かした。

◆EXILE、“友でありライバルな存在”を語る

織田信長＆明智光秀のような「友でありライバルな存在」を聞かれると、白濱は関口メンディーをあげ、「EXILEでもGENERATIONSでも同じメンバーなので、やっぱり彼と同じ時間を過ごすことが多い。一番友でありライバルをパッと考えた時に一番最初に出てきたのがあのジャガイモヘッドでした」と答え会場を笑いに。「メンディーくんはめちゃくちゃゲームも詳しいですし、プライベートでもゲームで遊んだことがあります。本当に仲も良いですし、ライブ前になるとお互い切磋琢磨する良い仲間」と明かす白濱に、MCが「きっとメンディーさんが聞かれたら喜ぶでしょうね」と言うと、「『全部嘘だよ』ってあとで言っておきます（笑）」と照れ笑いを見せた。

また、そんな白濱をあげたSHOKICHIは「EXILE TRIBEの中で、多分作曲するのが僕と亜嵐くらいなんですよ。亜嵐がどんどん腕を上げて来ているので、負けていられないと思う今日この頃です」と闘志を燃やすと、白濱は「まだ足元にも及ばないです。僕がやりたいなと思ったことをずっと前からSHOKICHIさんが体現している。僕が歩んでいる道の先にはずっとSHOKICHIさんがいるので、背中を追いながら、時には脛もかじらせていただきながら頑張りたいなと思います」と恐縮しながらも意気込み、「僕もSHOKICHIさんって書けばよかった」と後悔した。

そしてAKIRAは「ライバルというよりは戦友です」とSHOKICHIをあげ、「EXILEが今年20周年を迎える中、NEW EXILEとして新しい挑戦をしていて、本当に様々な楽曲やエンターテインメントの幅を広げている。亜嵐もそうですが、SHOKICHIは今なくてはならない存在のメンバー。中心になってメンバーを引っ張ってくれている」としみじみ思いを語った。

最も織田信長らしいメンバーについては、AKIRAと白濱がHIRO、SHOKICHIがAKIRAと回答。そして徳川家康らしいメンバーについては「あのキラキラした感じは天下をとるかもしれない」という理由でTAKAHIROとの声が上がる中、AKIRAが「メンディーさんではない？」と話題に出すと、白濱は「1％はあるかも。何かを成し遂げる根性はあります」と称えていた。（modelpress編集部）


【Not Sponsored 記事】