【モデルプレス＝2021/06/24】女優の桐谷美玲が23日、自身のInstagramを更新。モデルを務めていた女性誌「Seventeen」（集英社）が月刊誌の発行を終了することを受け、同じく同誌のモデルを務めていた佐藤ありさとの当時の2ショットを公開した。

◆桐谷美玲「Seventeen」月刊誌終了に思い

集英社は22日、雑誌「Seventeen」の月刊誌の発行を終了し、新たな形態でスタートすることを発表。

これを受け桐谷は「時代と共に変化するのは仕方のないこと。けど、やっぱり寂しいんだ」と心境を吐露し「16歳の頃、芸能界に飛び込んで右も左も分からないわたしに一から教えてくれたのはSeventeenでした」と芸能界デビューした当時のことを振り返った。

「Seventeenは、わたしにとって大切な大切な場所」だとし「みんなと集まると思い出話が盛り上がる盛り上がる！！それくらいギュギュっと濃くて充実した楽しい時間を過ごしたんだ」とモデル時代の思い出を回顧。

「なによりSeventeenモデルになっていなかったら今の私は確実にいない！！！本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとう」と感謝をつづり「Seventeenの新しいチャレンジをこれからも応援します！」と新たな形態となる同誌にエールを送った。

◆桐谷美玲＆佐藤ありさ“みれあり”2ショットに反響

「写真はSTモだった時のありさと私。オバモって呼ばれてたけど、今見るとやっぱり若いな笑」と当時撮影したという佐藤との2ショットも添えた桐谷。

今回の投稿には「みれありエモい」「あの時のこと今でも思い出せます」「美玲ちゃん世代なので泣ける」「2人は伝説」「私たちの青春でした！」など多くのメッセージが寄せられた。（modelpress編集部）

【Not Sponsored 記事】