【岩田剛典・高畑充希／モデルプレス＝5月27日】EXILE兼三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEの岩田剛典と女優の高畑充希が、27日発売の雑誌「月刊EXILE」7月号にて、撮り下ろしカットを披露するとともに対談を実施。映画『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』（6月4日公開）で初共演を果たした2人は、撮影エピソードやお互いの印象について語っている。

◆インパクト大の初対面「ほとんど上半身裸」

同作は、「図書館戦争」「フリーター、家を買う。」「空飛ぶ広報室」「阪急電車」「三匹のおっさん」など数多くの作品が映像化されているベストセラー作家・有川浩氏の恋愛小説「植物図鑑」が原作。相手役を演じた高畑について、岩田は「現場での頼もしさやタフさ、物怖じしない感じがさすが」と尊敬の念を送り、「見た目のかわいらしさとのギャップがありました」と第一印象を告白。

一方、高畑は撮影前、偶然テレビ局でEXILEメンバーといた岩田を見かけたそうで「たぶん何かの番組でパフォーマンスを終えたばかりだったみたいで、皆さん汗だくで、ほとんど上半身裸みたいな感じだったので、すごくビックリしたことがありました」とインパクト大の初対面を振り返り、「確かに上半身裸の男くさい集団が向こうからガーッとやって来たら驚きますよね（笑）」と笑う岩田に、「実はちゃんとお会いするまでは身構えていました」と本音を明かした。

このほか、「土手に2人で座って」過ごした休憩中の出来事や、幻となった“お姫様だっこ”シーンの秘話など、様々な瞬間を回顧。2人の仲睦まじい様子が伺える対談となっており、撮影を通して築いた信頼関係を感じさせている。

◆岩田剛典をオールロケで撮り下ろし

また今号では、岩田が初の表紙巻頭に登場し、オールロケで撮影された撮り下ろしカットを掲載。さらに、劇団EXILE松組の旗揚げ公演『刀舞鬼‐KABUKI‐』を終えた松本利夫がその裏側を語るなど、多彩なコンテンツが展開されている。（modelpress編集部）

情報提供：「月刊EXILE」（LDH）