「ドラゴン桜」ヤンキー2人組が東大専科に仲間入り「激アツ展開」「待ってました」


【モデルプレス=2021/06/13】俳優の阿部寛が主演を務めるTBS系日曜ドラマ「ドラゴン桜」(毎週日曜よる9時~)の第8話が13日に放送された。岩井(西垣匠)と小橋(西山潤)の展開が話題を呼んでいる。<※記事内ネタバレあり>

細田佳央太、西垣匠、西山潤「ドラゴン桜」第8話より(C)TBS
細田佳央太、西垣匠、西山潤「ドラゴン桜」第8話より(C)TBS
本作は、週刊漫画誌「モーニング」(講談社)にて2018年から人気連載中の三田紀房による「ドラゴン桜2」が原作。2005年に放送された前作ドラマの原作である「ドラゴン桜」(2003年~2007年連載/講談社)の15年後を描く。

阿部演じる桜木建二がかつて受け持った「東大クラス」の教え子・水野直美役の長澤まさみをはじめ、東大合格を目指す“東大専科”の生徒役には高橋海人(※「高」は正式には「はしごだか」)、南沙良、平手友梨奈、加藤清史郎、鈴鹿央士、志田彩良、細田佳央太などが出演している。

◆岩井&小橋、東大専科に“練習生”加入

阿部寛、西山潤、西垣匠「ドラゴン桜」第8話より(C)TBS
阿部寛、西山潤、西垣匠「ドラゴン桜」第8話より(C)TBS
第1話で桜木の言葉をきっかけに改心後、東大専科のメンバーを影で支えてきた岩井と小橋。さらに東大専科の努力を見て「自分たちに東大は無理でも早稲田・慶應なら合格できる」という思いで、勉強を続けていた。

しかし、第8話で、桜木から「早稲田や慶應なんかの試験はな、出題範囲が無限に広がっていると言っていい。相当な知識量と応用力が無い限り、その関門を突破することはまず出来ない。戦略を変えろ」と告げられてしまう。

その後、羨ましそうに東大専科を教室の外から眺め、難関大学には「どうせ俺たちじゃ受かるわけない」と肩を落とした2人。すると、桜木は「確かに早稲田・慶応は無理だと言った。だがな、俺は東大は無理だと言った覚えはねぇぞ」と伝え、「何ならお前ら、スペースあるから、後ろで見学したらどうだ?」と東大専科への加入を提案する。

阿部寛、西山潤、西垣匠「ドラゴン桜」第8話より(C)TBS
阿部寛、西山潤、西垣匠「ドラゴン桜」第8話より(C)TBS
突然の提案に驚き、「もう間に合わねえだろ」と漏らす2人に、「だったら練習生って形はどうだ?ただし、机と椅子は自分で担いで来いよ」と話した桜木。その言葉を受け、岩井と小橋は「はい!」と大きな声で返事をし、喜びをあらわに。最後には、東大専科の仲間たちと熱心に勉強する様子も映し出された。

2人の仲間入りは、視聴者の間では「ついに岩井と小橋も専科に!!」「これは激アツ展開」「待ってました~!!来週からより楽しみになった」など大きな話題を呼んでいる。(modelpress編集部)

情報:TBS

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