A.B.C-Z橋本良亮、エロスに溢れた「痴情の接吻」ビジュアル解禁 主題歌はA.B.C-Z「夏と君のうた」


【モデルプレス=2021/06/13】A.B.C-Zの橋本良亮が初単独主演を務めるABCテレビの7月クールドラマL「痴情の接吻」(ABCテレビでは7月4日よる11時55分、テレビ朝日では7月3日深夜2時10分スタート)のメインビジュアルが12日、解禁。また、主題歌はA.B.C-Zの新曲「夏と君のうた」に決定した。

中村ゆりか、橋本良亮(提供写真)
中村ゆりか、橋本良亮(提供写真)
◆橋本良亮、エロスに溢れた刺激的なビジュアル解禁

同作は、雑誌「プチコミック」(小学館)に連載中の、累計150万部を突破した大人気作を原作に、読書が生きがいの女と、彼女を“偏愛”するハイスペック男の“接吻(キス)”から始まる同居ラブストーリー。

「痴情の接吻」(C)如月ひいろ/小学館
「痴情の接吻」(C)如月ひいろ/小学館
橋本良亮が演じるのは、ドイツ帰りのハイスペック男・上条忍(かみじょう・しのぶ)。何でも器用にこなせるが故に、何事にもあまり興味を持たない彼が、唯一執着する高校時代の同級生・柏木和華(かしわぎ・わか)を中村ゆりかが演じる。

中村ゆりか(提供写真)
中村ゆりか(提供写真)
ヒロインの和華は、「恋愛」よりも「本」が大事という、真の読書愛好家。そんな彼女を、本を愛する姿も含めて、まるごと偏愛する上条。ビジュアルでは、そんな二人が本に囲まれ、エロスに溢れた世界観を表現した。

また今作は、谷崎潤一郎の名作小説「痴人の愛」をモチーフとしており、毎話ふんだんにあるキスシーンにとどまらず、濃厚なラブシーンも見どころ。橋本はキスシーン&ラブシーン初挑戦となり、官能小説のような、刺激的で美しいラブストーリーを描く。

◆A.B.C-Zが主題歌 甘い夏の恋を歌う

主題歌となるA.B.C-Zの新曲「夏と君のうた」は、本作のために書き下ろし。キャッチーなメロディーと、甘く、そしてどこか切なさを感じさせる歌詞がドラマを一層盛り上げる。作詞・作曲は異例のタッグとなっており、後日続報があるという。

橋本は、「主演はもちろんの事、主題歌でも作品を表現するのが目標でもありました。この楽曲に触れた時、90年代を感じる曲調で、どこか懐かしくもあり、新しい雰囲気も感じました」と主題歌担当に感激。「なによりも、歌詞が『痴情の接吻』の奥深い世界観にぴったりなので、この楽曲・ドラマを多くの方々に早く届けたい思いでいっぱいです」とコメントした。(modelpress編集部)

「痴情の接吻」(C)如月ひいろ/小学館
「痴情の接吻」(C)如月ひいろ/小学館
「痴情の接吻」(C)如月ひいろ/小学館
「痴情の接吻」(C)如月ひいろ/小学館


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