【モデルプレス＝2021/06/12】俳優の菅田将暉が主演を務める日本テレビ系土曜ドラマ「コントが始まる」（毎週土曜よる10時～）の第9話が12日、放送された。マクベスの3人から中浜里穂子（有村架純）に告げられた言葉に反響が寄せられている。＜※記事内ネタバレあり＞

本作は「俺の話は長い」「きょうは会社休みます。」「ボク、運命の人です。」などを手掛けた脚本家・金子茂樹氏によるオリジナルストーリーで、主演の菅田が神木隆之介、仲野太賀と共に売れないお笑いトリオ「マクベス」を演じ、ドラマは毎話「マクベス」のコントから始まる。

◆マクベス、里穂子（有村架純）に感謝告げる

解散ライブの準備を着々と進めているマクベス。

潤平（仲野）が恋人である奈津美（芳根京子）の親への挨拶を終えて合流した3人は行きつけのファミレスで最後のネタ合わせを行う。いつも通り他愛のない会話を続ける3人だったが、あっという間に朝に。

ファミレスのウェイトレスであり、マクベスのファンである里穂子（有村）が最後に「ありがとうございました」と3人を送り出そうとすると、春斗をきっかけに3人が各々里穂子に挨拶を行う。最初に潤平が感謝の思いを告げた後、瞬太は「ここで過ごす時間がすごく大好きで、中浜さんが淹れてくれたコーヒーも大好きで。この1年に限っては中浜さんが6人目のマクベスなんじゃないかって…」と冗談交じりに述べた。

そして最後、春斗（菅田）は「毎週ありがとうございました。お世話になりました」「どうか最後まで応援のほどよろしくお願いいたします」と呼びかけ、3人は頭を下げる。マクベスの言葉を受け、里穂子は涙し「最後のライブ本当に楽しみにしております。いってらっしゃいませ」と熱く返したのだった。

◆マクベスの最後の挨拶に「泣ける」の声

いよいよ解散ライブが目前となったマクベス。

マクベスから里穂子への最後の挨拶に、視聴者からは「中浜さんへの挨拶泣ける」「もうこれも最後なのか～」「ついに解散だ」「感情移入しちゃう」「ファミレスでの思い出は多いよね」「中浜さんは間違いなく6人目のマクベス」など多くの声が寄せられている。（modelpress編集部）

情報：日本テレビ

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