井手上漠「“変わってる”と思われることが怖かった」自身を“無敵”にした母の言葉とは


【モデルプレス=2021/06/11】モデルの井手上漠が、14日発売の雑誌「AERA」2021年6月21日号の表紙に登場する。

「AERA」2021年6月21日号(6月14日発売)表紙:井手上漠(提供写真)
「AERA」2021年6月21日号(6月14日発売)表紙:井手上漠(提供写真)
◆井手上漠、自身はすごく「すごくマイノリティー」

生まれつきの性によって強要される“らしさ”と葛藤する井手上は、2017年に「少年の主張全国大会」で文部科学大臣賞を受賞して注目され、その後はモデルとして活躍。テレビやラジオ、雑誌でも、自身の体験や日々感じたことを発信している。

今年4月、井手上が上梓したフォトエッセイのタイトルは『normal?』。この「?」の部分が大切なのだという話から、インタビューは始まった。自身のようなジェンダーを「すごくマイノリティー」と語り、常に「普通とはどういうことか」を考えながら生きてきたという井手上。

いま、ツイッターのフォロワーは38万件に迫り、メディアでも引っ張りだこだが、以前は「“普通じゃない”“変わってる”と思われることが怖かった」と明かす。支えてくれたのは母。井手上を「無敵」にしたという母の言葉とは。

◆おうちごはんの“神”香味常備菜を紹介

さらに同号では「保存版」企画として、おうちごはんのマンネリを打破する“神”な香味常備菜を6種のレシピ付きで特集。飲食店でのアルコール提供自粛要請が出されて以降、これまでにも増して外食をしなくなったという方は少なくないはず。

自分で作るおうちごはんにはもう飽きた、という方のために、食卓に新風を起こす“神”な香味常備菜を紹介する。ニラや長ネギ、ミョウガといった香味野菜をふんだんに使い、肉にも野菜にもごはんにも麺にもあう香味ダレは夏バテ防止にも効果があるとしている。(modelpress編集部)

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