Cocomi、声優デビュー・家族・音楽を語る「AERA」表紙初登場


【モデルプレス=2021/06/04】俳優の木村拓哉と歌手の工藤静香夫妻の長女でモデル・音楽家のCocomiが、7日発売の雑誌「AERA」2021年6月14日号の表紙に初登場。声優デビューや家族、音楽についてのエピソードを語る。

「AERA」2021年6月14日号(6月7日発売)表紙:Cocomi(提供写真)
「AERA」2021年6月14日号(6月7日発売)表紙:Cocomi(提供写真)
◆Cocomi、音楽・家族とのエピソード明かす

Cocomiが声優を務めたのは、11日から公開予定のアニメーション映画「漁港の肉子ちゃん」。西加奈子氏による同名小説が原作で、明石家さんまが企画・プロデュースを務めたことでも話題の作品だ。アフレコの日までの時間を、自身が演じる小学校5年生「キクりん」ことキクコになったつもりで過ごしたというCocomi。自分には経験がないことも、キクコを通じて経験できて「新鮮だった」と話している。

明石家に関西弁の指導を受けたこと。母親役の大竹しのぶの声をイヤホンで聞きながら愛情を感じたこと。そして、音楽のこと。音楽の道を追求したいという気持ちを家族に伝えたときのエピソードなども飛び出し、やがて話題はこれからの“チャレンジ”へ。今後のさらなる活躍を確信させてくれるインタビューとなっている。

◆最新腸活「アダムスキー式」を徹底取材

巻頭特集「腸活の切り札は食べ合わせ」では、いま話題の最新腸活「アダムスキー式」を徹底取材。ひとつひとつの食材の「消化スピード」を知って、一度の食事には消化スピードが同じ食材を使った料理を食べる。つまり、「腸内フローラを整える」のではなく、食材の組み合わせに注意するだけで、体内で食べ物が「渋滞」することを防ぎ、腸が気持ちよく動き始めるというのが、アダムスキー式腸活。イタリア在住のフランク・ラボルト=アダムスキー氏という自然療法士が25年がかりで食材の摂取から排便までのスピードを実測して編みだしたものだ。

同誌はこの アダムスキー氏の本「腸がすべて」を監修した澤田幸男医師に取材。アダムスキー式を日本人に合わせてアップデートすることを試みた。食べ合わせの例を挙げると、焼き魚には柑橘より大根おろし、カレーの具にはチキンより野菜、パスタならトマトソースよりオイル系に野菜(トマト、かぼちゃ、パプリカ以外)のグリルが理想。消化スピードの遅い「スロー」食材に偏りがちな食事の中に、「ファスト」な食材だけの食事を取り入れて腸を休ませるコツを解説する。もちろん、食材の分類表付き。

◆向井康二、写真を撮影した際のエピソード披露

月2回となった連載「向井康二が学ぶ白熱カメラレッスン」は、前回に引き続き、織作峰子氏を先生に迎える。今回も、自粛や梅雨で外出できない“おうち時間”を楽しむための「写真を素敵に飾る」レッスンを特集する。

前回(5月31日号)は、向井康二(Snow Man)の「宝物」である、故・ジャニー喜多川氏との思い出のネックレスを、向井自ら絵筆を手にして絵の具で描いたジャニー氏の絵とともに、写真に撮って、好みの紙を選んでプリントし、額に収めた。続く今回は、これまでに向井自身が撮影した写真のなかから、部屋に飾りたいと思った作品を2点選び額装。「宝物」の写真とともに、額を部屋のどのスペースに、どのように飾るかを考える。さらに、写真をそのまま、たくさん壁に貼るピンナップにも挑戦している。

向井が「考え方が増えました」と語った、織作先生直伝の額の選び方や、「見方によって、ストーリーが変わると思うから、おもしろいな」と感じた体験とは?それぞれの写真を撮影した際のエピソードや、おうちでのこだわりもたっぷり。「こういう瞬間って、一瞬しかないからね!一瞬しかないから、やっぱ、そこで撮らんと!」という、向井の写真哲学も感じさせる内容となっている。

◆“ウガキスト”井口理、宇垣美里の魅力を言い当てる

井口理(King Gnu)がホストを務める対談連載「なんでもソーダ割り」は6月のゲストにフリーアナウンサーの宇垣美里を迎えた。いつになく落ち着かない様子の井口は、「ウガキスト」を自称する宇垣のファン。「やばい、緊張してきたな…」という言葉から始まった対談は、宇垣が自身のキャラを解説したり、井口が宇垣の魅力を言い当てたり。テンポよく言葉が飛び交った。この連載は今号を含め、4号にわたり掲載される。(modelpress編集部)

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