清原果耶ヒロイン朝ドラ「おかえりモネ」初回視聴率は19.2%


【モデルプレス=2021/05/18】女優の清原果耶がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」(総合:あさ8時~、BSプレミアム・BS4K:あさ7時30分~)が17日にスタートし、初回番組平均視聴率が発表された。

清原果耶(C)モデルプレス
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初回番組平均視聴率(世帯)は、関東19.2%、関西18.7%、仙台22.3%。再放送は関東6.4%、関西6.5%、仙台6.5%だった。(※ビデオリサーチ社調べ)

なお、2020年度後期連続テレビ小説「おちょやん」の初回視聴率は関東18.8%、関西17.2%、2020年度前期連続テレビ小説「エール」の初回視聴率は関東21.2%、関西19.9%だった。

◆清原果耶ヒロイン「おかえりモネ」

清原果耶(C)モデルプレス
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連続テレビ小説第104作「おかえりモネ」は、「海の町」宮城県・気仙沼に生まれ育ち、「森の町」同・登米(とめ)で青春を送るヒロイン・永浦百音が、“気象予報”という「天気」にとことん向き合う仕事を通じて、人々に幸せな「未来」を届けていく、希望の物語。安達奈緒子氏の脚本による、オリジナル作品となる。

制作統括の吉永証氏は、放送開始にあたって「例年より約1か月半遅れの放送スタートになりました。ご覧いただいた皆さま、ありがとうございます。主人公のモネは、天気予報の可能性に目覚め、人の役に立ちたいと願って、少しずつ成長していきます。そうしたモネを、宮城県の登米と気仙沼の豊かな風景と人々が、優しく包み、導いてくれます。視聴者の皆さんが、毎朝モネやその家族、仲間たちの姿を見て、今日も一日頑張ろうと思っていただけたら、何よりうれしいです。半年間、どうぞよろしくお願いします」とコメントした。(modelpress編集部)

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