桐谷美玲&大政絢、15年目の初対談実現 互いの素顔を語り合う


【モデルプレス=2021/05/10】モデルで女優の桐谷美玲と大政絢が、12日発売のファション誌「BAILA」創刊20周年記念号となる6月号で初対談する。

大政絢&桐谷美玲(C)BAILA6月号/集英社 撮影/YUJI TAKEUCHI(BALL PARK)
大政絢&桐谷美玲(C)BAILA6月号/集英社 撮影/YUJI TAKEUCHI(BALL PARK)
「Seventeen」「non-no」、そして「BAILA」で、ファッション誌のモデルとして同じ時代を過ごしてきた2人。桐谷は31歳、大政は30歳を迎え、時間をかけて築いた友情や信頼、そしてお互いしか知らない素顔を語り合う対談企画が実現。2ショットの先行カットが解禁された。

大政は桐谷について「美玲は環境がどうあっても心がゆらがなそう。美玲って、昔から芯がブレないというか本当に変わらないんですよ。いつも地に足が着いていて、感情的にならず常に冷静。私はそこがすごく好きで」と紹介。

一方の桐谷は大政について「絢はいい意味で変わったよね。昔は人見知りだったのに今はめちゃくちゃ社交的。もともと『一家に一台、大政絢』と言いたくなるほど、周りを見て一歩二歩先回りして動く、思いやりにあふれた気づかいのプロなんだけど。そこに社交性が加わって、さらに最強の愛され女子に。しかも、こんなに完璧なのに天然っていうギャップがたまらなくて」と語った。

10代や20代にかけて、「考えたり悩んだりする暇もないほど」忙しい毎日を送っていたという桐谷。かたや、「周りの言葉や視線を気にして、他人に気をつかってばかり」いたという大政。それぞれの現在地を本音で語るインタビューも必見だ。

また、創刊20周年記念イベントとして、6月12日14時より、桐谷と大政が本誌の対談と連動して、オンライントークライブを開催。司会は広海深海が務める。

◆表紙は中村アン

中村アン(C)BAILA6月号/集英社 撮影/伊藤彰紀(aosora)
中村アン(C)BAILA6月号/集英社 撮影/伊藤彰紀(aosora)
今号の表紙を飾るのは髪を切った中村アン。誌面には、レギュラーモデルとして初登場する新川優愛のほか、松島花、山本美月、宮田聡子、森絵梨佳、佐藤晴美ら豪華レギュラー陣が競演するファッション企画も。特別付録に「ビープル バイ コスメキッチン」と「SHOGO SEKINE」とのトリプルコラボのレタリングエコバッグが付いてくる。(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加