【紗栄子／モデルプレス＝5月26日】モデルの紗栄子が26日、自身のInstagramを更新。先月発生した熊本地震で被災した、熊本県・益城町及び高森町を再び訪れたことを報告した。先月末にも被災地を訪問し、炊き出しなどのボランティア活動を積極的に行っていた紗栄子。その際出会った家族と再会を果たしたこともつづっており、ファンからは感動の声と行動力への称賛の声が上がっている。

紗栄子は、「4週間ぶりに来た益城幼稚園には活気が戻っていました」と被災地の現状を報告。「10人家族の尾崎ファミリーの下の子3人にも会えました」と久々の再会を喜び、子どもたちへ優しい笑顔を向ける様子を収めた写真を公開した。

その後、高森町の熊本県立高森高等学校へ足を運び、いちごのカップケーキを届けたことも明かしている。

◆行動力に称賛　被災者との深い絆に感動の声も

SNSでも度々問題提起や支援を呼びかけ、自らも積極的にボランティア活動を行っている紗栄子。その行動力や、被災者との深い絆に、ファンからは「尾崎さんファミリーとの再会。とっても感動しました！」「紗栄子ちゃんの行動力にはいつもビックリ！尊敬します」「また熊本に行ったんですね！本当に素敵です」「紗栄子ちゃん来てくれてありがどう！元気出ました」など、感動と称賛の声が相次いでいる。

4月14日に地震が発生して以降、紗栄子は家族とともに熊本・大分両県に約500万円を寄付。さらに、かねてから交際を公言しているファッション通販サイト「ZOZOTOWN」などの運営会社スタートトゥデイの創業者で代表取締役社長の前澤友作氏も1000万円の寄付をしている。（modelpress編集部）