KinKi Kids堂本剛、尾崎豊「I LOVE YOU」を熱唱


【モデルプレス=2021/05/05】KinKi Kidsの堂本剛が15日放送のフジテレビ系『SHIONOGI MUSIC FAIR』(毎週土曜18時~)に出演する。

堂本剛(C)フジテレビ
堂本剛(C)フジテレビ
今回は、尾崎豊を特集。堂本のほか、石崎ひゅーい、そして尾崎裕哉、アイナ・ジ・エンドが出演する。

◆堂本剛ら、尾崎豊の名曲歌唱

石崎ひゅーい(C)フジテレビ
石崎ひゅーい(C)フジテレビ
1992年4月25日に26歳の若さでこの世を去った、尾崎豊。あれから29年。今なお幅広い世代から圧倒的な支持を集め、歌い継がれる尾崎の名曲の数々を、尾崎豊の長男である尾崎裕哉をはじめ、尾崎豊へ特別な思いを抱くアーティストたちが、それぞれの思いを込めて歌い上げる。さらに、尾崎豊の過去の貴重なライブ映像から、代表曲『15の夜』と『卒業』をお届けする。

堂本は、自身のカバーアルバムにも収録されている、尾崎豊を代表するバラード曲『I LOVE YOU』を歌う。1983年に発売された尾崎豊のデビューアルバム『十七歳の地図』に収録され、1991年にシングル化された『I LOVE YOU』。ストレートに愛を歌った切ない不朽の名曲を、堂本が思いを込めて歌う。 

尾崎裕哉(C)フジテレビ
尾崎裕哉(C)フジテレビ
“尾崎ファン”を公言する石崎は、1985年に発売されたアルバム『回帰線』に収録された『シェリー』を歌う。人生の悩みや葛藤をぶつけるこの名曲を、石崎が熱く歌い上げる。

アイナ・ジ・エンド(C)フジテレビ
アイナ・ジ・エンド(C)フジテレビ
そして尾崎裕哉が今回歌うのは、『僕が僕であるために』。アルバム『十七歳の地図』に収録され、今日まで親しまれている名曲だ。父の歌声を受け継ぐ裕哉が歌い上げる、『僕が僕であるために』に注目。

さらに尾崎豊が10代最後に作ったバラードの名曲『Forget-me-not』を、“楽器を持たないパンクバンド”BiSHのメンバー、アイナ・ジ・エンドが上京時の思いを込めて歌う。(modelpress編集部)

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