中居正広、相次ぐジャニーズ退所に言及 コロナ禍の独立活動を振り返る


【モデルプレス=2021/04/04】中居正広が、4日に放送されたフジテレビ系「ワイドナショー」(毎週日曜あさ10時~)に出演。ジャニーズ所属タレントの相次ぐ退所について言及した。

◆中居正広「タイミングと状況はそれぞれだと思います」

番組内では、長瀬智也が3月31日をもって退所したことに関する話題に。TOKIOはSMAPと近い後輩だったことから、中居は「寂しいと言えば寂しいですけどね」と心境を吐露。

自身が退所して1年経ち、他にもジャニーズに所属していたタレントが複数人退所していることについて、「想像してました?」と聞かれると、「してないですよね」と明かした。

また退所したタレントたちについては、「皆さん色んなタイミングがあったりとか、『今置かれてる環境だと、色々キャリアを積んで違うことやりたいなと思ってても、この環境では出来ないからちょっと出てみようかな』って。本当タイミングと状況はそれぞれだと思います」と持論を展開し、「TOKIOもこの年齢になって、このキャリアになってってことだと思います」と語った。

◆中居正広、独立は「勧めない」

さらに、退所をして新たなスタートを切ることは「そんな勧めないというか。絶賛皆さんにオススメしますっていう感じではない」と率直に明かし、「大変ですし、ちょうど僕は退所したと同時にコロナで、振り返っても何の身にもならなかった1年」と回顧。

「土に種を植えて、水を撒いて、花を咲かせるっていう、そういうこと全く…。種を植えることもなかったですし、水を撒くこともなく、何の花も咲かせること出来なかった」とコロナ禍での独立を振り返った。(modelpress編集部)

情報:フジテレビ


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