水卜麻美アナ「人生にとって絶対になくてはならない3年半でした」 「スッキリ」への思いと今後の夢


【モデルプレス=2021/03/30】日本テレビの水卜麻美アナウンサーが、29日放送のバラエティー番組「人生が変わる1分間の深イイ話」(毎週月曜よる9時〜)の2時間スペシャルに出演。自身が担当する番組への思いを語った。

水卜麻美アナウンサー(C)モデルプレス
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◆『スッキリ』終了の裏側で、大粒の涙

3年間MCを務めた『スッキリ』を卒業し、同日から『ZIP!』の総合司会へと就任した水卜。番組ではそれまでのひと月に密着し、羽鳥慎一アナウンサーや枡太一アナウンサーらとの絆を垣間見せた。『スッキリ』の最終収録では、『ZIP!』の枡アナウンサーの最後の言葉をカメラ越しに聞いている間に、目を涙でいっぱいにしてしまったものの、本番の合図が出る寸前で涙をぬぐい、最後の収録をスタート。放送終了後、スタジオ内でのお別れの言葉では「人生にとって絶対になくてはならない3年半でした」と大粒の涙と、そして笑顔でスタジオを後にする様子も公開された。

◆子供の頃から憧れたアナウンサー

アナウンサーになる夢が記された小学時代の文集が公開されたほど、実は子供の頃からアナウンサー志望だった水卜アナ。小学校時代には家族で一番早起きだったため、テレビを独り占めできる「朝の情報番組が全てだった」という中で、アナウンサーに「すごく憧れて、この人になりたいなって思ってたのがきっかけ」だったのだという。夢を叶えたことについて「何をしてたとかじゃない。好きなものが私はたまたま変わらなかっただけ」と水卜アナらしい飾らない言葉も語られた。

◆『ZIP!』を「胸を張って見てくださいって言える番組に」

水卜麻美アナウンサー(C)モデルプレス
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水卜アナのモットーは「自分が担当している番組のことは自分が一番おもしろいって思ってるし、一番の理解者であり、一番愛している人でいたい」ということなのだという。それゆえ総合司会となった『ZIP!』でも「私が一番『ZIP!』のことを理解して、『ZIP!』のこと大好きになって、日本全員『ZIP!』を見てくださいって言える番組の一員になることが夢。胸を張って見てくださいって言える番組に私がします」と力強く抱負と目標を語った。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ

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