井手上漠、ノースリーブ姿の新カット公開 フォトエッセイのタイトルも決定


【モデルプレス=2021/03/22】モデルの井手上漠(18)が22日、インスタライブを開催し、4月20日に発売するフォトエッセイのタイトルを発表した。

井手上漠フォトエッセイ「normal?」(4月20日発売/講談社)より
井手上漠フォトエッセイ「normal?」(4月20日発売/講談社)より
◆井手上漠、フォトエッセイのタイトルは「normal?」

タイトルは「normal?」。井手上はタイトルの理由について「この本には私が18年間『普通ってなんだろう』と考えてきた、私なりの言葉が書いてあります。性別だけじゃなくて、“普通”っていうものはなんのか。この本をきっかけにみんなで考えていただけると嬉しいです」とコメント。

あわせて、フォトエッセイが予定していた160ページから224ページの増ページが決定したことも発表。増ページについては、「想定した以上の予約数とメディアの反響、なにより井手上漠さんの言葉の力強さ、写真の美しさが後押しした」と、出版社からのコメントを井手上が紹介した。

◆井手上漠、ノースリーブ姿の新カット公開

インスタライブ内ではフォトエッセイ中の収録カットも1点公開。公開されたのは、ノースリーブ姿のカット。シリアスで訴えかけるような目線が印象的な一枚になっており、視聴者からは「眠気が覚めるほどの綺麗さ」「声もかわいい!」「(タイトル聞いて)鳥肌が立ちました!」といったコメントが寄せられた。

この3月に高校を卒業し、上京、芸能活動を本格化させている井手上。フォトエッセイの発売をはじめこれからの活躍から目が離せない。(modelpress編集部)

◆井手上漠インスタライブ内コメント(抜粋)

撮影:三宮幹史/井手上漠フォトエッセイ「タイトル未定」(講談社)より
撮影:三宮幹史/井手上漠フォトエッセイ「タイトル未定」(講談社)より
(今回のフォトエッセイについて)私は生きてきた中で“普通”に囚われて生きてきました。葛藤がありました。この本には私が18年間『普通ってなんだろう』と考えてきた、私なりの言葉が書いてあります。性別だけじゃなくて、”普通”っていうものはなんのか。この本をきっかけにみんなで考えていただけると嬉しいです。自分で言うのもなんですけど、いい本ができました!宝物になるんだろうな。みなさんに読んでもらえるのが楽しみです!

◆井手上漠(いでがみ・ばく)プロフィール

撮影:三宮幹史/井手上漠フォトエッセイ「タイトル未定」(講談社)より
撮影:三宮幹史/井手上漠フォトエッセイ「タイトル未定」(講談社)より
2003年1月20日、島根県隠岐郡海士町出身。2018年、高校1年生で第31回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストにてDDセルフプロデュース賞を受賞。以降、『行列のできる法律相談所」やサカナクションのミュージックビデオ『モス』 等、数多くのメディアに出演するほか、多数のファッション誌・美容誌でモデルとして活躍する。インスタグラム(@baaaakuuuu)、ツイッター(@i_baku2020)。書籍公式ツイッター(@bakunohon0420)。



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