「青天を衝け」吉沢亮、上裸の力比べ&橋本愛との胸キュンシーンが話題


【モデルプレス=2021/03/21】吉沢亮が主演を務めるNHK大河ドラマ「青天を衝け」(NHK総合、毎週日曜午後20時)の第6話が21日、放送された。吉沢演じる栄一の力比べシーンが注目を集めている。

吉沢亮/「青天を衝け」より(C)NHK
吉沢亮/「青天を衝け」より(C)NHK
長七郎(満島真之介)や喜作(高良健吾)と共に剣術の稽古に励む栄一(吉沢)は「百姓にだって何かできるはずだ」と意気込む。稽古後に汗を拭いながら上裸でうろうろしている最中、千代(橋本愛)から突然思いを告げられ、胸がぐるぐるしてしまう。

さらに、「力石」と呼ばれる重い石を持ち上げられるかを競うシーンでも、引き締まった肉体美を披露した。

視聴者の間では「吉沢亮が冒頭からずっと上裸で慌てた…」「栄一さんの上裸にドキドキしてうっかり告白する千代ちゃん可愛い」「栄一、それは恋だに(笑)」など多くの反響が上がっている。

◆吉沢亮主演「青天を衝け」

大河ドラマ第60作の主人公は、新一万円札の顔としても注目される「渋沢栄一」。約500の企業を育て、約600の社会公共事業に関わった「日本資本主義の父」。晩年は民間外交にも力を注ぎ、ノーベル平和賞の候補に2度選ばれている。

幕末から明治へ。時代の大渦に翻弄され挫折を繰り返しながらも、青天を衝つくかのように高い志を持って未来を切り開いた。「緻密な計算」と「人への誠意」を武器に、近代日本のあるべき姿を追い続けた渋沢は、生涯青春の人だった。2021年、若き心で挑戦を続けた男・渋沢栄一を、吉沢が演じている。(modelpress編集部)



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